うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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亜希子
君の夢を見ないこと 君の顔を思い出さないこと それが幸せのつもり
7
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市川春水
百年ののちの日本人にも歌舞伎役者を悼む心はありや
3
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銀ねず
あたたかき風の春をばさきだてて花道をゆく團十郎かな
2
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もぢずり
竹の秋会ふは必定なると知る我ら一なるものでありせば
2
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もぢずり
四月号の中にいるかにただ嬉し汝が足跡のなほ載る会報
2
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もぢずり
ただ待てば吾を待つ影に会ふ定め世は事も無し待てば会ふなれ
3
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もぢずり
魂のげに美しき宝子ら憶ふ日没必ずや会ふ
1
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もぢずり
その瞳不変なればぞ柔和にも気難しくも見ゆる日影に
1
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詠み人知らず
薄こほりふみぬき渡るあをさぎや雪闇のよになにたづぬらむ
4
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たんぽぽすずめ。
ペガサスに十字の傷が在りし絵へ闇を抜けたき日が降り注ぐ
17
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住川幸
空っぽのごみ箱の中深々と薬の包みだけが降り積む
13
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詠み人知らず
山茶花のたをりもやらぬほつえには人に知られぬ白き花咲く
2
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詠み人知らず
生涯の長きに渡り穴を掘り 小さな墓標を求めて終わり
16
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市川春水
屠殺場の牛がひとみはむらさきにうるみて春の空を仰げり
18
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亜希子
夢で遭ふ 君の纒いし 幸せの光は 現にも 零れ滿つ
5
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亜希子
いつからか 思い出せない 君の声 夢の中でも 聞こえずにいた
4
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市川春水
風に揺れてる菜の花は繊細なあのひとの横顔に似ている
7
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亜希子
夢の中で 君に抱きしめられたとしても いつもと同じ 朝が来るだけ
9
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亜希子
あの夢を どうか明日も見ないで すみますように 君がいた頃の
5
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亜希子
君の夢 誕生日には 少しだけ 早かったけど 見れて良かった
5
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