うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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車男
樹皮は剥げサルノコシカケ身にまとう桜の木にも新芽宿せり
2
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車男
梢より枯葉一枚落ちてきて地面まぎわで蝶となり飛ぶ
4
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紫苑
残菊に蜂の来たりて蜜吸えり もの干す手止む 時も止まりぬ
4
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京都次郎
音に聞く いにしえよりの 名水よ 新しき水が 常に湧き出る
1
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京都次郎
雲海を 自由自在に 駆け抜ける 高天原の 天の鳥船
1
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京都次郎
すがすがし 大地を超えし 天つ風 その意のままに 大空かける
0
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よう
しがみつく 紅葉にとどめを 刺すように 雨降りしきり 冬訪れる
2
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タイベリアス
肥え太る上弦の月に比例してわれの腹までまるくなりゆく
1
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東大寺
摩周には 風と光と 雲と霧 神の息吹が わたしを包む
6
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浅草大将
行き暮れて凍る汀の仮寝にもつばさ重ぬる旅の鴛鴦
6
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只野ハル
殊更に 街は灰色 冬の雨 暗い道路を 濡らし流れる
0
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車男
雲低く垂れこめし空を映す池 われの心を写すは歌ぞ
6
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車男
低木が覆い被さる暗き径 標の如きもみじ一枝
3
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山本克夫
さくさくと紅い絨毯ふみながら冬の映画祭会場へむかう
1
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粕春大君
踏む霜にたたずみ歩くさを鹿の妻よぶこゑに夜ぞふけにける
17
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山本克夫
午後四時の影の長さにしんしんとちかづく冬の姿がみえた
4
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車男
冬枯れの樹が黄金に照り映えて朝陽昇りぬ 施設の窓に
2
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一色
月は無く 目じるしはただ道端の 舞い交うほたるの またたく光り
5
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只野ハル
枯れられぬ 深い緑は 耐える色 紅葉に隠れ 雪に覆われ
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東大寺
足摺は 岬の果てまで 冬の色 轟々たるは 波ばかりなり
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