うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
おだ
花も見ず世のためのこと何事もなさぬ日曜うらうらに過ぐ
6
もっと見る
詠み人知らず
今夜を起こさないよう慎重に朝が春のあかるさになる
0
もっと見る
詠み人知らず
さらさらとくしゃみの書き順ふきあがり目から入って鼻水になる
0
もっと見る
紫苑
春霞む川の底にも国のありて水の精らも花愛ずるらむ
1
もっと見る
波江究一
開港と同時に居着く中華街饅頭の湯氣と竝び待つ群れ
1
もっと見る
河内人
夜桜を 愛でる気持ちが あるのなら 酒など飲まずに ゆっくり歩け
1
もっと見る
東大寺
沈丁花 香りの海に 春を見る わたしを包む 風を感じて
8
もっと見る
じゆん
藍色の空と桜と提灯と赤い鳥居と君と霧雨
1
もっと見る
じゆん
鎌倉の桜は雨に濡れながら由緒正しき日本を語る
1
もっと見る
紫苑
てふてふの覚束なげに風に乗り桜吹雪とともに舞い初む
3
もっと見る
山本克夫
テーブルの二千円札とバナナの共通項を考ているうち夕暮れ
0
もっと見る
詠み人知らず
明日はもう一気に田起こしするからね安心顔で老父はたたずむ
2
もっと見る
詠み人知らず
陽のあたる場所から場所へいそいそとカニ歩きするウッドベンチたち
1
もっと見る
笑能子
ふと視れば樒の花の忍び咲く背筋を伸ばす香気と共に
1
もっと見る
螢子
さくらさくら今日の天気に誘われて蕾膨らみ週末を待つ
0
もっと見る
浅草大将
春の夜にしくは無し否ありあけの月影淡き庭狭の花
3
もっと見る
ほたる
十八時 二人の色が溶けるごと グラデーションの空の端っこ
0
もっと見る
田中ましろ
うるはしき乙女が春の野に出でて桜の下で ビール飲んでる。
4
もっと見る
小春
ほーほけきょ魔法の言葉みたいだね安らぎくれるアブラカタブラ
0
もっと見る
詠み人知らず
まだスノータイヤで走る私はちょっと遅れてずっと遅れて
0
もっと見る
[1]
<<
3129
|
3130
|
3131
|
3132
|
3133
|
3134
|
3135
|
3136
|
3137
|
3138
|
3139
>>
[3188]