うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
紫苑
女の神に愛されつるかあしひきの山の申し子妙高に果つ
6
もっと見る
由江
客先の 顧客サーバー 上にある 顧客データの 變換仕樣書
0
もっと見る
みなま
「腹裂けし馬が荷臺に大勢の火傷負ひし人乘せて輓きをり」
6
もっと見る
紫苑
あだし野をまよへるあまた妄執のごと群れ咲ける彼岸花はも
5
もっと見る
猿ノ丞狂介
人知れず不死の儀式をするがなる富士の山こそ我が身なりけれ
3
もっと見る
詠み人知らず
強烈な寒気と雨に打たれつつ 靴に染み入る破滅願望
12
もっと見る
南 骸骨
出ないのは解っていますさようなら呼び出している携帯が凍たい
6
もっと見る
南 骸骨
携帯の呼び出し音が鳴ってればその間だけ遠くを見れる
3
もっと見る
住川幸
芽も出でず花実も咲かず根も張れず 私は実は草ではないのだ
18
もっと見る
紫苑
やがて来るわかれの日への幕引きをみづからの手に為しし笑みはも
11
もっと見る
亜希子
お帰りと 抱きしめた君 温もりも そのままだった 七夕の夢
4
もっと見る
詠み人知らず
うつしみに色も香もなき花のころ松にかさぬる雪のきさらぎ
7
もっと見る
市川春水
母の手の霜焼け想う子が散りし空に今年も春が動ける
24
もっと見る
市川春水
梅薫る風よ届けよ硫黄島君が護りしふるさとの春
27
もっと見る
市川春水
梅が香は祖国をたちて硫黄島ゆきし御霊の航跡を飾らん
8
もっと見る
住川幸
光無き車窓に銀河を探しても人人人の顔が邪魔する
13
もっと見る
詠み人知らず
世に経れば色は変りぬ高砂の松の葉だにも褪せずもあるに
1
もっと見る
詠み人知らず
かよはねば月もあだなる山ぎはに渡りもあへぬこころ雲かな
3
もっと見る
紫草
経をよむ声の聞こゆる林にて見えざるものも聞き耳たてり
15
もっと見る
紫苑
氷雨ふる穢土のひとよをきさらぎの凍えるゆびに息を吹きかく
14
もっと見る
[1]
<<
308
|
309
|
310
|
311
|
312
|
313
|
314
|
315
|
316
|
317
|
318
>>
[554]