うたの一覧
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栞
この春もまたフライングしてるね、と二丁目の桜見上げて歩く
1
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虹雲
まなざしに宿れよ空の紺青真昼鎭まり山桜散る
2
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小春
悲しみをどうしてブルーというのだろうこんなに空はあおいのに
2
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ほたる
三月の 漂う気配 不透明なり 桜の魔力か 花曇りの午後
3
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さくら咲月
蒼く澄む 弥生の空を 仰ぎ見て 今日こそ咲くや 学び舎の桜
1
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仁 呼
巣立ちゆく 子ら見送りて 一抹の 寂しさ馨らす 学舎の花
5
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みやた〜
切り取って額に入れたくなるほどの春日ではなし蕾がひとつ
4
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波江究一
發熱の根拠を問はむまでもなくソメイヨシノの待機してゐるつぼみ
1
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竹本未來
お散歩にわざとぺたんこ靴はいて春を感じる足の裏側。
12
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車男
帯をなし池の面に降る夕光が春の彼岸の波を漂う
15
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渡邉はるき
古の御垣こぼるる桜花錦はこれより織り初めにけり
4
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螢子
竹の秋山を黄金に染めゆきて葉ずれの音ぞ寂しく聞こゆ
2
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京子
さくらって! 馬鹿なそんなよく聞いて この間まで冬じゃなかった?
1
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京子
陽高く明るく軽く晴れやかに 浮かれて叫ぶ「ビバ三月!」
1
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詠み人知らず
桜花蕾はかなりふくらんで今か今かと姉川の岸
1
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山本克夫
上野公園のソメイヨシノの幹に触れる手につたわる蕾のうずうず
0
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山本克夫
今頃は世界中の夕焼けをひとりじめしているのだろうな若田さん
1
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卯月
さらさらと雨の音にて目覚む朝 よかった、わたし泣いてなかった
3
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螢子
鶯の初音うれしき朝なれば洗濯干す手とめて聞きほれ
3
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螢子
朝陽浴び黄金に染まる大路山まだ覚めやらぬ村はしずかに
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