うたの一覧
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まがね
研修の最後に難問現れて折られた鼻を皆で付け合う
6
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恣翁
立ち籠めし靄の奥から 其処此処に響く 漁船のエンジンの音
19
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詠み人知らず
提示部の終りしのちに洗濯始む管弦楽のリズムに乗りて
2
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祐鈴
タイ人と、韓国人と、日本人。しょうがないから英語で話す。
4
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備前 大輔
つとに発ち駅また駅の渡り鳥 肘つく窓はひとときの枝
2
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五穀米
まどろんでうたた寝をして待っているパソコンのコピー一式都度に
4
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朝がお
中原に鹿を遂いし吾身なれ いにしへ語り筆もつ事とす
4
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詠み人知らず
琥珀色の洋酒ひたせばオレンジの皮のふくらみゆたかに香る
2
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五穀米
スーパーの深夜担当店員にシンパするなり明日から夜勤
5
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五穀米
半生を笑顔ひとつで行き抜きて我が生業のコツと言う父
6
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紹益
暗くから 暗くなるまで 働けど 暮らし苦しく 黒い手を見る
18
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inosann
古民家の佇まい残す客宅でひめ柚子二つ手の平に貰う
17
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朝がお
商いは 益して損して得を得る お客様はそれ以上の徳を得る
3
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へし切
泡沫の 憂き世の果てに 職を売る地に足付かず 意欲すら消え
10
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詠み人知らず
珈琲をミルにて挽けばをさなごの音に驚きて吾をみまもる
2
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inosann
配置薬の先用後利の習わしが売り上げに濁る心を清める
8
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只野ハル
能力も意欲も未だあるのだと思っているのが間違いなのか
3
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詠み人知らず
寝静まる安息破りドドドドドブルドウザーは猛獣となる
8
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詠み人知らず
温水を生地にあてがひはげましつつ醗酵うながす冬のパン燒き
1
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詠み人知らず
胴体より足引き抜けばつやつやとなまめき光る烏賊の臓腑よ
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