うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
うらみては人をも身をもうしなはむ春のあらしよ吹きなかへしそ
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詩月恵
月を見ることができない あの日から君の名前を呼べなくなって
5
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理負春
ぽにぽにの語感の良さにぽにぽにとしばし唱えて命を絶たん
1
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紫苑
戦乱を生き抜きしとふ聞くひとよ永遠のねむりの安けくあらな
6
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南 骸骨
春待てず逝きしあなたに成り代わり薺クルクル回す3月
5
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まつい
エレメントスタッフロールあずき色ブールドネージュ教授の装置
1
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文麿
うづくまり小さき花を抱へ込む炎のごとき熱を作りて
7
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理負春
死んだわけないぢやないかと君が云ふさうだらうかと僕はつぶやく
1
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文麿
三月は無慈悲な月ぞたまきはる命分ちて巣立ちを急かす
4
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只野ハル
遥々と届いた星図訪ねれば微かに残る文明の跡
6
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文麿
終わりしや始まりなりや瓶の中時の止まれる冬虫夏草
1
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紫苑
変若水をもとむるひとを眠らせてとはにさびしき鷹乙女かな
4
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紫苑
愛用のライカは銃であつたらういくさを追うて散りにしキヤパの
7
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紫苑
高粱の畑をわたる秋風は置き去られたる恨みのこゑか
5
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詠み人知らず
いのちとふわくれば神のみづくきやつひにはかへす夢もうつつも
2
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詠み人知らず
月かげは闇のうつつをみちかけて海に消にけり花を残して
3
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まぽりん
うぐひすの来鳴きとよもす梅が枝にいたくな降りそ宵の春雨
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詠み人知らず
死について怖れを知った夜の闇 ぼんぼり鈍く読経の響く
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江
通勤中 ホストが土下座 風俗街 動ゐてないから 多分置物
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コーラ
いいのよ。
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