うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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ぷよよん
ほころんだ梅に香をたずねきく白き雪さえとけゆく甘さ
3
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由良
冬枯れの川面の木々の潔さ我が身をさらし全て受け入れ
3
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由良
降りぞぼる雨にも霞むことはなく早咲きの梅くっきりと白
6
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由良
オレンジのチャりで登った坂の上真っ赤な夕日がほほえんでいた
4
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紫苑
山焼きの空に花火のなかりせば若草はより明るからまし
3
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美紗
森深く 呼吸の度に よみがえる 奈良の奥山 原始の緑
0
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宙(そら)
大寒の 声を聞いても やはりまだ 立春までは 春待つ季節
2
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8月24日生まれ
冬の朝 普段は避ける水溜り 張った氷を踏みながら行く
3
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浅草大将
秋来よと春めく時を逆巻きて如何なる鬼の時雨降らすや
3
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只野ハル
生きるため 命が命 ただ喰らう 動物界の 気高き野生
0
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由良
空いちめん綿雲たちが大集合そろそろ雪を降らせてみようか
1
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宙(そら)
眞つ直ぐな 林を拔けて 仰ぐそら 春の足音 遠く來たりて
2
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ほとり
さみしさをみつけてよアジア歌声は忘れられずに聞こえてるから
1
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ほとり
かみさまがさよならをいうこの星の孤独をどうか感じてほしい
14
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美紗
雨傘を 開けば霞む 二月堂 春日の社も 静かに眠れ
4
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仁 呼
ひさかたの 雨のあがるを 鳥に聽く 風おとなしく 梅を探りに
10
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ほとり
しんしんとひとりぼっちが降る夜に未知なる色が発見された
8
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ぷよよん
けがれなき絨毯ましろしふみゆけば 笑うがごとくきゅるきゅと声
3
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由良
大寒を過ぎて庭のスミレの葉バンザイしたのか少し伸びてる
3
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詠み人知らず
何度でも僕は土から生え出でて空の君に触れそうになる
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