うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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山本克夫
南風をうけて速度をあげる帆船の行き着く先は春なのだろう
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山本克夫
他愛無い会話のなかにすこしづつ春という単語ふえてゆく二月
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波江究一
遠富士のかげも又よし悩むさへ疲れて辿り來たる河原に
3
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鈴桜
古しえの雪は今さえ変わらずに白渡りたる梅の立ち枝ぞ
3
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鈴桜
雪よ雪降らば降られ消し給へ全てを白く塗り變へよ雪
2
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薫風
昨日から 同じところに猫がいてタンポポゆれる 春の日差し
3
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緒方まゆ
冬の終わりに降る冷たい雨は雪にもみぞれにもなれない半端もの
1
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田中ましろ
空架かる虹のふもとを探してた ガス欠のバイク押す帰り道
2
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染乃
春の雪 黄色の世界 稲光 校舎の灯り ほんのり甘い
1
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浅草大将
小夜ふけてここ唐崎につれもなく松にも寒き雨降り止まず
3
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浅草大将
雲晴れて湖のかなたの夕映へに花かと匂ふ雪の比良が嶺
7
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美紗
三月に なればわたしの 誕生日 早く来い来い 弥生の晴天
1
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美紗
冷たいね みぞれまじりの 雨になり 傘を持たない 君が心配
1
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ほとり
雪どけのおみずをこくこくのみました からだも春になるのでしょうか
1
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那珂由比
錦江に映える炎に包まれたふるさとよ まだ覚えてますか
2
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山本克夫
泣かないでよかった見上げれば遠からず春がくることを知る蕾
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さくら咲月
清らかな 流れに永遠の 想ひ馳せ 今日に屆くや 四萬十の川
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霜月師走
星が見え空が広がるどこかよりこの東京が一等すきだよ
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霜月師走
空がない星も見えないと嘆かれるこの大都会でもふるさとなんです
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団右衛門
明烏 竜宮の夢 泡と溶け あのときめきも 今は昔に
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