うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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忘れ路亭
名も知らぬ 川の流れを 染めんとす 夢咲く花に 時を忘れて
3
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竹本未來
音もなく蕾ふるえる震動が霧のように漂う早朝
6
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浅草大将
桜木の下にや誰か思ふらむ花散りてのち青葉繁るを
5
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ちゃー
アパートの玄関先までやってきた春の客人 桜の花びら
2
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詠み人知らず
月夜には月の顔のみ煌めきて星を見付きにいざいざ出でむ
0
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虫武一俊
賞味期限ひとつき過ぎた煉瓦色のココアを崩して溶かす夕暮れ
6
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由良
公園の隅から声をかけてくる坊やの言葉「桜の道やろ?」
1
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詠み人知らず
一陣の風が吹きます白地図に花の咲かぬこの我が身にも
3
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8月24日生まれ
花吹雪 泣くに泣けない人のため 桜が流す優しい涙
4
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只野ハル
一面のレンゲ畑に出逢わない探してる間に春は盛りに
0
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只野ハル
たんぽぽがてんてんと咲く畦道を蝶に誘われ遠くまで行く
1
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しょこら
仏壇の見える部屋でテレビ見るカタと音して黒猫来たり
1
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しょこら
一人部屋で短歌メモ取りふと見れば障子の隅から黒猫来たり
2
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しょこら
ホームレスの人の肩の上で野良猫は足踏みしながら餌を求める
1
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しょこら
カンズメを開ける老人の足元に野良猫数匹からみつく朝
2
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しょこら
冬の日に日焼けした顔ほころばせ猫に餌やるホームレスの人
2
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ほたる
ひとかけら満ち足りぬ月危うくて 何を求むかそのひと欠片
1
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螢子
満天星の白き蕾のふくらみて庭に漂ふ甘き香りや
4
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螢子
さくらさくら満開となりあとはただ散るを待てをり今を盛りに
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只野ハル
気が付けば歩幅が少し伸びている春の陽だまり行くひとつかげ
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