うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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凍
寄る雨雲は不穏な気配 耳の奥が痛くなるほどの 無音の夕暮れ
4
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虹雲
風に乗りさすらう賢治よ南無阿弥陀忘れな草の種山ヶ原
0
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由良
この電車直通で行けるけど その為にどれ程の自然泣かしたんだろう
2
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由良
ビル群と排気ガスに挟まれて小さな緑それでも小鳥
1
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虹雲
剪定にほのかに香るみかんの葉六根清浄梅雨は間近く
1
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笑能子
ひりひりとおろしだいこのさわやかさじゃきしりぞけるうさもけちらす
4
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浅草大将
さざなみや鼓うちでの浜なれば松に奏づる琵琶の湖風
4
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ほたる
ベランダの小さな箱の小さな芽 精一杯に雨を求める
2
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詠み人知らず
初夏の陽を照らす多色な小花らは君の佇むモネの絵のごと
1
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螢子
暑い日と寒い日交互にやってくる地球よどうした?身体がついていけない
2
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高橋翁
暖かな日差しの中を歩みゆく風やわらかに小町をとおる
8
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赤橙黄緑
草むらに毛を靡かせ佇み百獣気取る。昼下がりの野良
2
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うい子
毒蜘蛛がカーテンレールをつたってく あらあら私に興味は無いの
7
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詠み人知らず
生きる哀しいそれ死ぬの?青とか灰とか水色であってよ
2
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卯月
さようならわたしは今日もここにいて手の届かない夕焼けこやけ
12
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さる
道端に その名も知らぬ 花の咲く 紫色の 花びら震う
1
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千紘
麦黄金 稲の緑に 染まりゆく葦間の海の 今の風景
5
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螢子
夏嵐通り過ぎたるけふの朝静けさの中転がりたる物々
3
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ちゃー
歳時記をひらいて気づく こんなにも夏があふれる この街に今
2
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浅草大将
木の間より微風吹けば篠懸の鈴音ならねど葉ずれ清けき
3
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