うたの一覧
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螢子
満天星の白き蕾のふくらみて庭に漂ふ甘き香りや
4
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螢子
さくらさくら満開となりあとはただ散るを待てをり今を盛りに
0
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只野ハル
気が付けば歩幅が少し伸びている春の陽だまり行くひとつかげ
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山本克夫
タイムトラベルのはなしをしよう理科室の薄明かりフラスコの前で
6
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河内人
祭りには 酒と喧嘩が つきもんや 河内の男は どっちも強いで
1
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美紗
時の音を 告げゆく鐘を 仰ぎ見る ここ川越の 空の高さよ
1
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東大寺
この月は 春爛漫の 卯月なり 花は華やか 君も花なれ
8
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竹本未來
上空の雨雲から地面めがけ短く長い天然の旅
4
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ほたる
薄桃の花びら舞えば我が胸も 薄桃色の少女の頃に
1
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栞
やわらかな春の陽射しさえ避けながら歩くわたしを草木が笑う
1
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詠み人知らず
桜木の色の変わりを見つめると蕾ふくらむ頃の色よし
2
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笑能子
四分桜七分桜の景色なり酔う人もあり眠る人あり
1
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8月24日生まれ
灰色の世界の中で生きている私のために桜が咲いた
2
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浅草大将
不破の関破る軍を偲ぶれば荒屋の軒をゆくは風のみ
4
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波江究一
花はやや葉になりながら盛れるをうべなひ過ぐる若宮大路
3
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波江究一
庭の樹のみな苔帶ぶる寺さびてひねもすとほるうぐひすのこゑ
7
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波江究一
こもり水は落葉隠れにつたひ來て今とくとくと岩のくぼみに
4
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宙(そら)
硬かった 小さな蕾 柔らかく 春の足音 やっとここに来た
1
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羽
降りやまぬ桜吹雪が今夜には 注意報から警報になる
6
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山本克夫
かなしみもうすれゆくようなあきらかにこれは四月のひかり
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