うたの一覧
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恣翁
黄の小菊 今を盛りと咲き誇り 香気満ちたり 噎ふばかりに
11
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うすべに
枯れ葉色にお地蔵さまの冬じたく いとしい日々の思い出つもる
7
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滝川昌之
なあ紅葉、俺ももうすぐその色の服着せられて定年と散る
13
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へし切
日替わりに落ち着きのない 空模様 僕の心も 晴れたり曇ったり
8
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吳佳斌
栖霞山 紅葉をめさげ 待つしかで 唐紅なゑに 絵巻のようむ
13
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恣翁
朝霧の晴れねば 遠く眠たげに 路往く人の足音響く
13
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うすべに
雲はしる風にあおい葉ふるわせて くろい真珠をまとって踊る
7
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夕夏
ちきゅうはたいむましーんですぴーどをあげてじょうきゃくじゅみょうがのびる
2
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うすべに
くもりぞらに 小鳥のための柿の実の明るさくれる色とやさしさ
7
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虹岡思惟造
かいつぶり潛りし跡の波紋より遠く離れて浮かび出でたり
2
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うすべに
しぐれ打つ今年さいごの散りもみじ わらべじぞうの笑顔ほっこり
6
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へし切
冬枯れて 杉木は黙し立ち居りぬ 荒れにし春の跡も知らずに
9
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詠み人知らず
太陽が隠れてしまえば真実の宙どこまでもそして静寂
9
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虹岡思惟造
旅客機の窓より眺む不二の山雲間を拔けて孤峰屹然
2
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うすべに
春日山 朝陽をくれる凍てついた白いいらかを黒く濡らして
5
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虹岡思惟造
浮寢鳥故郷は何處シベリアか渡りの疲れ暫し休めよ
3
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虹岡思惟造
數千キロ苛烈な渡りしながらも何喰はぬ顏浮かぶ水鳥
6
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詠み人知らず
かちこちのキウイに添いて見護りぬ円き林檎よ紅き想いよ
8
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飛和
真っ白な冬毛に変わるライチョウの生存戦略の美しさ
5
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うすべに
ほほを刺す冷たい雪の白あわく ひいらぎ香る冬のそよかぜ
7
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