うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
詠み人知らず
かなしみはいのちにそふる影ならむ同じきものを月とこそ見れ
4
もっと見る
恣翁
雪花に 末を誓ひて別れしを 花吹雪く今日 君悼むとは
29
もっと見る
詠み人知らず
神とらへたたきあはなむ闘ひていささかのおもひもとげてみたきが
1
もっと見る
詠み人知らず
売れたなら聖職ぽいと放棄する 無責任さと図々しさと
6
もっと見る
詠み人知らず
山寒み此の面彼の面にたちにほふ色こそあかね花なるべけれ
1
もっと見る
詠み人知らず
頭蓋を並べた骨の蓋にして 壷に入れられ妻は吾を抱く
9
もっと見る
文麿
別れ告ぐしるしせめても花を見ず幕の降りたる狂騷の宴
5
もっと見る
詠み人知らず
朝露の消えてひがんのさくら花たづぬるまでのひと仕事かな
2
もっと見る
まひと
うすい血の色した八潮躑躅一輪地平線の向こうに石をなげうち
3
もっと見る
夕 牛
散る花を惜しみて涙落とせども 一年繋ぐ枝を知らざりき
9
もっと見る
詠み人知らず
喫ぎ吐り子をはぐくみぬたらちねの親つばくらめのかへり来ぬ朝
3
もっと見る
潮月繁樹
陽の暮れる水平線に漂ひし五度傾ゐた我が羅針盤
3
もっと見る
詠み人知らず
さくら雲かすみわたりて更々にくらすこころにうく花筏
11
もっと見る
紫苑
やみのよの行くさき知らず散り交うて川面をそむる花のうたかた
16
もっと見る
詠み人知らず
つきぬれど我が極北にありぬべし其はうつし世のあかしなりせば
4
もっと見る
只野ハル
洗濯機唸りはすれど渦巻かずどうして今が壊れる時か
1
もっと見る
詠み人知らず
数ふれば二十三夜の月かげにわづかにのこる闇路もしるし
2
もっと見る
yuki
何ひとつ果たせなかった約束はきっと生涯背負う十字架
18
もっと見る
詠み人知らず
ひとふしをうれしきつらきに分かちつつたゆたふことを習ひこしかな
1
もっと見る
只野ハル
60年代SFの編者が亡友偲ぶ様ふと思う
1
もっと見る
[1]
<<
304
|
305
|
306
|
307
|
308
|
309
|
310
|
311
|
312
|
313
|
314
>>
[554]