うたの一覧
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詠み人知らず
黒き豆白き豆を水につけおきふくらみゆくを時かけて待つ
3
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谷保天梅子
思い出し グラスの中に 注ぎ込む 今年のわたし ホップにとけてく
3
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詠み人知らず
いちまいのショコラを食みて元気つけ配送伝票書きつぐ夜更け
4
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詠み人知らず
一日を焼菓子作りにあけくれて脱衣をすれば甘美の香り
5
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吉奴十三世
仕事終へ錢ももらへてくる年の 予定もあらばよき年の暮
8
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南 瑠夏
終電に揺られて家路にたどり着くシジフォスたちのコートくたびれ
2
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詠み人知らず
クリスマスケエキすべてを納品後妻とふたりで飲む赤ワイン
11
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備前 大輔
土塊の我が身体より泪溢れ残る吉日数え指折る
2
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祐鈴
締切は年明けだけど、とりあえず、誰かにコレを渡してしまえ
3
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inosann
「夜は移す寒さを避けて」と客の言うカニサボテンに玄関にぎわう
13
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詠み人知らず
未明から25時まで働いて 残業のない立場はキツい
10
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詠み人知らず
うつらつら遠く過去から聞こえくる 車内放送うつつか夢か
9
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詠み人知らず
予防接種終へしをさなごご来店胸に抱けば目合はせ笑ふ
6
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詠み人知らず
言葉にし相手のハートにプレスする それが表現エクスプレスね
9
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詠み人知らず
のぞみなう朝焼けありて悪寒なう 博多ついたら鼻紙買うぞ
7
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いちにのパッパ
お仕事の魔宮に入り込みすぎて誰も聖夜を知らぬ場所へきた
4
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詠み人知らず
枝豆に白菜漬けに焼き魚 ビールは中瓶あら聖夜なの?
19
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五穀米
旗ひとつ此処に立てたる我が神田東西線に乗りてゆくべし
3
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五穀米
仕事場を棲家とするをよしとせぬ私をいざなう我が町神田
5
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五穀米
この土地で死ねと言う声聞こえたるそう種を蒔き刈り取るこの地
4
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