うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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螢子
北の国ようやく届いた桜前線千島桜は今盛りなり
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螢子
久方に空見上ぐれば黒き夜に雲透けし朧の白き月一つ
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河内人
そうなんや 垢抜けせんのが ええんやで 都会のオアシス 天王寺公園
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粕春大君
木洩れ日に金剛石の散るがごと よひらのはなに置ける白露
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おくちゃん
歩くひと 半袖長袖 入交じり気温のいたずら 梅雨の足音
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やすむ
各駅よ あくびで指輪のみこんで景色に流れ出した七拍子
1
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竹本未來
ひだまりに両手両足なげだして軽い睡魔の無限抱擁
7
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下地杏
物分かりよさそうな顔で街路樹は都市に飼われて景観となる
2
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河内人
梅雨の寺 紫陽花の道 独り行く 小雨に煙る 本堂の屋根
0
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さる
新緑の 庭に一羽の 十姉妹 なにかに怯へ 落ち着きのなく
1
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詠み人知らず
真夜中に気高く咲いた女王はゆらりしなだれてゆき 崩御
2
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螢子
宵からは雲多くなる日々続き月に逢えるはいつのことなる
3
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リンダ
分かれゆく枝には蒼い葉の幾重営みこそが遅々進みゆく
1
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リンダ
だらだらと下向き伸びる柳こそ強さ隠した手本となりぬ
3
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浅草大将
あま小舟しかの島へといそぐらしよるの波間をともし渡しつ
2
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やすむ
ばら色の人生観をたずさえて田んぼの端から乗り込め銀河
1
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詠み人知らず
孤高とは分かち合えなくてもいいと咲ける強さか 月下美人よ
1
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赤橙黄緑
ブーメランみたいに鋭く弧を描き青空を楽しんでいるツバメ
2
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詠み人知らず
眠たいな 寝ちゃいけないなと 思うほど 顔の緞帳 降りてしまうの
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詩月恵
紫陽花の色変わるごと変わりゆくわたしの心のなかの貴方も
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