うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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あまいりょう
蓮の葉の上の水玉世をまろくこぼさぬやうに映しをりたり
6
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月光
お月さま どうかお願い 聞いとくれ 明日の夜は 雨降らさないで
1
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東大寺
湧き上がる 積乱雲の その彼方 夏本番の 音が轟く
9
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東大寺
けだるさが 心地よきかな 夏の午後 簾打ち水 蚊取りの煙
7
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螢子
半夏生 葉の白くなる姿など 半分化粧の 譬えとなりぬ
8
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螢子
木下闇 点在したる どくだみの白き十字は 星の如くに
8
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螢子
今朝はまだ硬き蕾で 夕方に咲く ピエール・ドゥ・ロンサール
2
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水葉
渡るかぜ暑さやわらぐ夕間暮れこの身まかせて窓辺たゆたう
8
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さる
人のいない 海辺の原に うつくしく 咲く浜木綿の 白き気高さ
4
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水煙
ツバメ飛ぶ低く速く虫を狩るめざすは南 梅雨のただなか
1
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falcon
黒きまで紅ふかき薔薇捧ぐ真珠は白き汝が手にこぼる
1
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falcon
麦秋に輝く穂なく建ち並ぶ小さき家に練習曲流る
5
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falcon
物干しの真白きシャツを翻しはつ夏の風空へ吹きぬく
5
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水煙
雨降りて緑は深く濃く強く 闇を育てて生命創る
2
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紫苑
澄める青は栄光の名にふさはしくめぐみの露をやどすあさがほ
14
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佐々一竹
樅の木の立ちたる儘に時は過ぎ青根温泉我を温めり
6
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詠み人知らず
稲みどり命のあめに打たれ立つわが罪のため死にし人あり
8
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やながわ亜弥。
慎みをもってくるから まぁそうね あなたと暮らしてみてもいいかも
2
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小囃子イチャ2
しっぽから煮え湯に浸けてくれるなとひと思うゆえにエビは飛び込み
5
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浅草大将
青草に薄色花を敷妙へてあふち重ねの夏のきぬらし
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