うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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千紘
真っ白な大地に雨が降りそそぎ天空を写す鏡と変わる
7
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月光
移ろうは 季節の色か 花の香か 人の心の 儚さゆえに
2
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河内人
エアコンに たよって生きる 人間は もうちょっとしたら 絶滅種やな
3
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螢子
自然の風好みたる我なれどこの暑さにはやっては居れぬ
2
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浅草大将
天つ海富士の高嶺ゆ見下ろせば月こそ昇れ雲の八重波
6
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螢子
冷房の入らぬ職場の梅雨じめり汗だらだらと肌すべり落つ
3
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赤橙黄緑
薄明かり広がる空は恨めしく見つめた雨があがるのでしょう
2
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鈴桜
雨もよに霞む小路に咲き匂ふげに美しき紫陽花の花
3
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たんぽぽすずめ。
ひらめきの文を吸い込み手先から雨がこぼれる 空の嘘つき
4
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詠み人知らず
バス停に忘れ去られたいっぽんのかさ朽ち果ててゆき夏が来る
5
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猿ノ丞狂介
願はくは風を彩る佐保姫のひとひらをだにわれに給へよ
7
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花芽梨
雨の音追う如く針動かして夏帯を縫う水無月の夜
6
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庭鳥
白々と産毛眩しい朝顏の蔓はいまだに直立してる
2
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螢子
駐車場 正面に見るお月様 梅雨の晴れ間の夜空にぽかり
4
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詩月恵
住んでいる町はそれぞれ違っても おんなじ月に見守られている
20
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東大寺
この暑さ 今年もやっぱり 猛暑なり 選挙がどうのと 言ってられんよ
8
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天野
泣いたかと思えばすぐに笑い出す私と空は似た者同士
1
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高地えりか
天鵞絨の、緑ふち取る濃紫は 軒端に繁れる紫陽花の鉢。
2
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高地えりか
遠い日の記憶と同じ花の香に、ふと立ち止まる初夏の夕暮れ
3
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未芳
長雨に汚れ朽ちゆく梔子の香りぞ未だ馨しくあり
7
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