うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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ゆら
白色のカエルを見たと母が言う 白のおたまじゃくしがいたのか
3
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さるのみや@歌会
白鷺の 舞ふごとくとぶ 田園は 伸びる稲の葉 薄日を浴びて
2
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詠み人知らず
海岸線近づくほどに針えんじゅいよいよ甘く蒸せる花房
6
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椿
夏草の夢の跡なる東屋にわづかに湿るあじさいを見ゆ
6
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庭鳥
蛙去り今こそ去らん蜩の余韻引き継ぐコオロギの声
2
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虫武一俊
砕け散った月はリングになれるけど美しいけど違う夜空だ
9
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庭鳥
室外機木陰に入りては蝉時雨どちら向ゐてもひとりになれず
10
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赤橙黄緑
雨音にときどき混ざる鳴き声に雨を楽しむ蛙が浮かび
4
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ゆら
砂漠なら砂漠で生きる花になれ 死すまで水を求むるなかれ
4
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螢子
雨降ると天気予報は告げたけど真夏日となり暑さひとしお
3
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詠み人知らず
太陽は些細なことに拘らずあまねく世界を照すのですね
42
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ひの
感情にシャッター降ろす勢いで地球に素直に落ちる五月雨
10
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詠み人知らず
濃く淡く 潮の香寄する 鄙の家を 仮の宿りと 旅愁ほどきぬ
7
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さるのみや@歌会
白波の 寄せては返す 砂浜に やどかりの這ふ 人影はなく
3
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さくら咲月
庭に立つ ハナミズキの木を 彩りし 蒼き海よりの 透る宝珠かな
5
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只野ハル
昨夜落とした陶器の事を朝早くからホトトギスが訊ねる
6
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たんぽぽすずめ。
岩山をころころ撫でて微笑みのふくらむ海にいつか行こうね
3
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椿
ことひきの稚なきときは波にのり砂上をすべり河口にあそぶ
2
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ふみまろ
砂底に滑り落ちたるいのちさへ宇宙を統べる意の外ならず
3
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リンダ
雨だれを浴びて艷ゆく朝顏よ ひと日限りの想ひふるらむ
7
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