うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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水煙
水滴のヴェールが街を覆うたび 季節書き換え空掻き鳴らす
1
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さる
わが庭の蹲の水 飲みに来る 尾長てふ鳥 喧しく啼く
1
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銀ねず
ちひさき雲ひとつ浮かびて大き雲や空に紛れず動きたるなり
5
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紺
大人でも子どもでもない十八のわたしに染みてゆく心太
4
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篠原
今日も雨 きっと明日も 明後日も憂うばかりの 梅雨前線
1
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粕春大君
かささぎの橋にやすめる雲客に天つ扇の風をやらまし
15
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粕春大君
朝まだき明かきに覚めぬ茅の輪をくくらば秋の風ぞ吹くらし
7
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千紘
天空の鏡に映る満天の星空に抱かれ私は織姫
6
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笑能子
疎ましき湿気る止み間を遣り過ごすいっそ雨なら静かに続け
2
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じゆん
とりあえず、でんしんばしらのてっぺんで、いちばんはやく、あさをみつける。
22
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銀ねず
七月の風は見えそむ のつそりとちひさき雲の流れゆくなり
4
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白亜
拍手を聞くようで好き、という台詞 よみがえらせる 今夜の雨が
5
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東大寺
水無月は 雨の終わりを 文月に 始まりとして 手渡し暮れる
9
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東大寺
この季節 雨詠む歌が 多くなり 自然災害 無い事を祈る
9
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笑能子
雨はただ季節の詩を詠うのみ他意には非ず本意とても無く
5
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なきにしもあらず
イヤフォンを握りしめればもれいづるミュージックは今我が手の中に
1
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赤橙黄緑
星空が近くてテントぬけ出して寝袋敷いたはらっぱに風
2
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なきにしもあらず
あの街に初めて一人で行くときに聞いてたくるりを聞きながら行こう
4
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なきにしもあらず
通過するあのコンテナとコンテナの間に西瓜を投げ込んでみたい
2
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千紘
真っ白な大地に雨が降りそそぎ天空を写す鏡と変わる
7
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