うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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笑能子
夕立の後先胸を撫で下ろす空の狂いは然程で無しと
2
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詩月恵
夕闇にほおずき灯し庭先でお帰りなさいと君を待っている
16
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のびのび
台風が来るんだね的なぬるい風スカートの裾で感じる三時
4
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天野
大空はいいな誰の目も気持ちもお構い無しで泣けて笑えて
1
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浅草大将
心根はつゆも若葉の青かへで燃ゆる思ひの紅の花
11
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浅草大将
青き葉の名はかへでとや誰か言ふ秋は色づく紅葉なりけり
5
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浅草大将
今朝は早や夏の暑きも静まりてならす扇にあき風ぞ立つ
12
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水葉
蠍座の赤き星をば射貫きたし今こそ放てよ狙い定めて
5
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詩月恵
かららんと氷浮かべたカルピスと西瓜と素麺 祖母がいた夏
7
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白亜
城の如く 構える雲の凹凸に わずかにとどまる 夏の夕焼け
5
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螢子
家々にほのかな灯ともる頃いまだ聞こゆる蝉時雨かな
6
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詠み人知らず
梅雨明けていきなり夏は本番に洗濯竿にはアブラゼミ留まる
3
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詠み人知らず
ゆうぐれの薄桃色のちぎれ雲 零れて宿る百日紅の花
5
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粕春大君
海ゆかばをどる魚ども山ゆかばうたふ榧の実これぞ幸なる
6
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たんぽぽすずめ。
道に寝て駄々をこねてる幼子に負けず羨む 空こそ碧い
6
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高地えりか
鮮やかな 紅薔薇つたうは三月前 いま外壁に 真白の木槿
1
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庭鳥
立ち枯れの朝顔くんと思いきや横から伸びる産毛の新芽
2
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リンダ
淋しさに押しつぶされて雲を追い夏の匂いを確かめている
4
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粕春大君
山門の茅茨疎にして潤へり巖の蒼苔蜩のこゑ
12
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羽
青い薔薇は紫にしか見えなくて不可能なものはあっていいのに
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