うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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うすべに
しめきった雨戸に夕陽 枯れ草の穂のきらめきに南天の赤
9
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ながさき
初春の 陽射しを浴びて 若竹は 右へ左へ よろこびに舞ふ
11
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夕夏
かわらないよぞらをみればなんとなくこころやすまるほしのきらめき
5
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KEN
陽と鬱を 瀬に織り洗ふ 細指と 思ほゆ溪の 冬木立かも
13
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うすべに
あらたまの香のけむりにまぎれれば降りくる雪も散華かと見る
3
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うすべに
奉納の瓦の文字のあざやかさ 祈りささやか見まもる乙女
9
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しきしま
新たしき年の初めに逸早ぶる神も和らぎうらうらに照る
7
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うすべに
初春のとしがみさまの贈りもの 平和ことほぐ陽だまりに花
10
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普徳亭大崇
今昔 越えて渡せる 久方の 天橋立 去年も今年も
5
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うすべに
ゆく年のあわただしさもここちよく しずまる街に鐘の音をまつ
8
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うすべに
くろまめを浸した鍋から浮かびくる 山の畑の寒い夕暮れ
8
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うすべに
去る年に別れを告げるさみしさも 静かな街に子供の歓声
10
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奥月汀
あざやかに染まりし記憶を抱いたまま樹海の底は星々の褥
6
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夕夏
みそあじはなんにでもあうちょうみりょうみそひともじもぐざいえらばず
2
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夕夏
しろたえのこうそくどうろおびただしつもるおもいでふぶきのしゃちゅう
2
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茂作
絹さやの花を思ひて植へ附けん 冷たき風に笹を添はせて
12
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うすべに
暮れの窓 みぞにころがる蜜蜂の夏のきらめき羽にのこして
9
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紫苑
日の暮れは手ごろな岩に腰をかけ寄せてはかへす海を聴くとき
5
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び わ
朝が来た庭の草花顔を染め今日と言う日を笑顔で迎え
5
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うすべに
大掃除 窓ごしに見る庭のすみ 枯れ葉の下から小さなみどり
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