うたの一覧
(カテゴリー:仕事 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
予防接種終へしをさなごご来店胸に抱けば目合はせ笑ふ
6
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詠み人知らず
言葉にし相手のハートにプレスする それが表現エクスプレスね
9
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詠み人知らず
のぞみなう朝焼けありて悪寒なう 博多ついたら鼻紙買うぞ
7
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いちにのパッパ
お仕事の魔宮に入り込みすぎて誰も聖夜を知らぬ場所へきた
4
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詠み人知らず
枝豆に白菜漬けに焼き魚 ビールは中瓶あら聖夜なの?
19
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五穀米
旗ひとつ此処に立てたる我が神田東西線に乗りてゆくべし
3
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五穀米
仕事場を棲家とするをよしとせぬ私をいざなう我が町神田
5
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五穀米
この土地で死ねと言う声聞こえたるそう種を蒔き刈り取るこの地
4
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備前 大輔
臓物に蛇這いまわる長い夜ゆばりを漏らす重い背を折り
1
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紫苑
おくれ毛のつと垂りくるをシニヨンに梳きこみ思ふけふすべきこと
16
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inosann
目眩おし客先でかける言の葉は枯れてはらりと落ちるがように
10
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詠み人知らず
良き春の来たらむことを祈りつつ迎春シール菓子に貼りゆく
6
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五穀米
室内をカラークリップで飾りしは心の中の少しの余裕
7
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inosann
「もう少し早く来れば」と客かえす優しさ悟れぬ愚かか吾は
7
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舞
我が家へと持ち帰るべきものならず酒に流して今日を忘れる
12
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詠み人知らず
洗濯機毀れ数日からころも手洗ひしつつ主夫のあけくれ
2
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詠み人知らず
数滴のレモンのしづくクリーム煮をきりりひきしめ甘美の調和
3
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詠み人知らず
優劣を決めて呉れるは他人さま 過ぎたる自賛はまずいんちゃうか
10
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inosann
老い客の入院訃報多くして水の流れと受けても寂し
14
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らてん
強がりを拗らせ 意固地なる三十路 女性の自立 虚しさ積もる
1
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