うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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みなま
不養生 繪に描ゐたやうな醫師でしたロックとよべば喜ぶやうな(笑)
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みなま
二人きり最期の夜に懐かしい映画のテーマ優しく歌う
8
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みなま
失った跡にあるのは暗黒の穴ではなくて 透明なみず
36
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みなま
無理させてしまった、ごめん親友は肩を落とせり 医師であれども
9
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みなま
私まだ、ほんとのところが呑めてない 紅茶オーレも半箱あるし
9
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詠み人知らず
鈍色の便りが届きいつの日か出会う哀しみ想うて涙
10
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みなま
ほんとうは ただ泥のように眠りたいこんなあたしを強いと言うな
18
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みなま
もう今日は家にお帰り、おやすみ、と軽く手を挙げ夫は永眠れる
16
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みなま
今頃は三途のかわのほとりにてめつちや噐用に石積みをるか
33
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みなま
庭仕事忙しくなるこの時期に 旅立ったのは夫の優しさ
15
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慶心
青い空あなたが看取りし人逹と會へて今笑顏輝ゐてゐますか
2
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みなま
再會は五十餘歳の彼のまま 婆のあたしに氣が附くかしら
11
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只野ハル
軌道エレベーターで0Gのターミナルケアサテライトに行く日
1
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文麿
うつせみの空しくなりし跡覆ふひなげしの花野に群れ咲きて
11
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詠み人知らず
みにあまりのこりおほしとのたまひてはたごをのぞむけふあすいかに
2
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詠み人知らず
詠めるかな幾千年の長話五七五のその行間を
2
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詠み人知らず
夏が來たそんな短歌を作つたがいささか俺は氣が早いのであつた
1
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詠み人知らず
夏が來た須磨の海ではもうすでに今年最初の初ビギニを見たのだ
1
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詠み人知らず
夏が來た麥酒の泡が身にしみて頭が痺れたその瞬間であつた
1
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浅草大将
土の下に今しも巴里は燃ゆるらし塞納の川面霧けぶる見ゆ
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