うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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さる
わが庭の草むらのなか虫の声 弱弱しく鳴く 途切れ途切れに
1
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若鮫
參道に まだらに燈る 石燈籠眺めゐる間に夏の過ぎゆく
7
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詠み人知らず
朽ちることない魂の先導として咲き誇れ天上の花
3
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たんぽぽすずめ。
時として水は御空と地と海の記憶を頬へ告げてなぞりむ
15
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falcon
目も彩に壁一面の紅き花薩摩切子に陽の入る夕べ
8
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詠み人知らず
一年に二度咲く桜の魂と命尊し市民病院
7
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詠み人知らず
天高くはぐれていった 雲 ひとひら 浮世の色に染まらず彼方
5
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粕春大君
秋の田にいねてふならずは芦原の瑞穂のくにぞ豊かなるべき
8
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悠々
アシバヤニ夏子ガ去リテヒッソリト秋子タタズム夕暮レノ道
4
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さる
天心を 飛行機雲の 筋ひとつ 空に描きたり 長い一の字
1
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恩田ヘヴン
蒼穹の片隅おしろい塗り母は三歩下がりて父の背見守る
1
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氷魚
文月に手紙書かず葉月も過ぎて長月漸く硯を出した
6
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1
大気圏帰省ラッシュで穴だらけちょっとタンマと急遽どしゃ降り
0
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月光
わたしにも 何かいいこと ありそうな 夏の終わりの 夜半の月かな
4
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まるたまる
百日紅静かに暮れる墨色の世界の端で空に抱かれ
3
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浅草大将
コスモスの群れ咲く野辺に風吹けばふと現れるカオスの乱れ
5
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螢子
階下より見上げる窓に十日夜の月冴えわたる秋の夜さりに
4
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浅草大将
分けて行く猪名野が笹の上露に笑まふ月こそ愛しと覚ゆれ
4
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東大寺
色づいて やがて見事な 燃える山 言葉に出来ない 自然の営み
8
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東大寺
窓辺にも それと感じる 秋の風 ほんの少しの 幸せ連れて
8
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