うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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淑乃さと鹿
生きたのに優劣などがつけられる一生懸命生きたのになぁ
5
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日向猫
帽子箱 ボルサリーノにステットソン 仕舞い込まれた伊達男の粋
14
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工藤吉生
濁流に飲まれた渡部から聞いたタオルのラクなしぼり方とか
2
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光源氏
玉ゆらの露の命もとどまらず闇に惑ひし秋のゆふぐれ
8
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詠み人知らず
生き甲斐が 欲しいと言って ため息を 八月の雨は やけに冷たい
2
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桜田 武
国憂い若き命の捧げしを悼む八月お盆の空に
3
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みなま
年金の手続き煩雑過ぎてヤダ!! なんでアタシを遺して死ぬかな
10
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文麿
失ひしこころの穴はたまきはる心で埋む他にはなくて
4
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もぢずり
わが内に今浮かぶことあの日々に汝が思ひたるそのことならむ
1
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もぢずり
かの夏に汝が見上げしとふ向日葵の育つを見れば悲しかりけり
2
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もぢずり
子は母を選び生まると人の言ふ我に欠けたる一途とふ芯
1
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もぢずり
どの子らもわが悲しむを思ひ遣る子らの悲哀を思ひて泣くに
1
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もぢずり
あと一歩の踏み込み足らざり堅固なる汝が決定をくつがへすこと
1
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紫草
愛おしい人を見送り帰路につく夕焼け空は静かに暮れて
15
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工藤吉生
短剣に刺されて果てし黒髭の樽より漏れし血に西陽落つ
3
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工藤吉生
ショートショートショートショートにある男生まれてすぐに謎の死を遂げ
2
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みなま
亡き夫に手向けし香のけむりさえ猫の息にも乱れゆらめく
13
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もぢずり
こほろぎの呟くに似る吾子の声蝉なら叫べ祈れかまきり
1
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もぢずり
じっと見る九月の暦「いつ決めた?」心に問ひつ数字の列を
1
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もぢずり
開け難く立ち去り難き禁忌の門園の激しさよろぼひ出ぬ
1
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