うたの一覧
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月光
彼岸花 咲きたる道の 遠きかな ふるさとの風 肌に感じて
4
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浅草大将
秋の陽は澄める小川に耀ひて笹舟ひとつ揺蕩ひつ行く
10
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浅草大将
遠しろく夜の海原を照らしつつ空を静かに渡る月影
6
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詩月恵
夕焼けに稲屑火煙立ち込めて想いも秋も深まっていく
5
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まき
一度だけ溶けゆく雪が見たかった地面に落ちる蝉のなきがら
15
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詠み人知らず
金色の鍵穴に入れる幸せの銀色の鍵に金色の鈴
3
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紫苑
夕餉の菜もとめ行きしに四季咲きの紅薔薇ひとつ抱えて帰る
9
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はづき生
天空の幾星霜もしたたりてラピスラズリの青き結晶
3
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さる
全手葉椎 どんぐりの実の 季節来ぬ 幼児たちの拾ひ集むる
1
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螢子
朝まだき踏み切りの音と呼応せし山鳩の声寂びしかるらむ
5
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椿
球根の毒もてまもるあぜ道に咲いてふえるか曼珠沙華
2
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詠み人知らず
輝きもなく不細工な石だけど宝物だった、宝石だった
1
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詠み人知らず
大盛を無料で提供するみたく優しさ多めで歩きたい今日
4
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椿
台風をかはした朝の半島をおきつしら浪越へては来ぬよ
1
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浅草大将
秋風を寒みさざめく木の間よりいささ震へつ降る月の影
11
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月光
涼しさに ふらり出かける 川の端 宵待月の 仄かに照りて
8
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浅草大将
野にあれば人みな愛づる曼珠沙華何を思ひて墓場にぞ咲く
32
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リンダ
マンションの隙間に開く彼岸花だれを探して赤く染まるの
5
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リンダ
青々と風になびたる田園の畦に立ちおる案山子淋しげ
2
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椿
台風が居るかもしれぬ海に来て風の行方をそれから思う
1
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