うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
詠み人知らず
雨に鳴く 蛙の喉さえ 音をだす 止まった景色 脳に焼き付け
4
もっと見る
詠み人知らず
柔らかな 笑顔をつねり はいと言う プロポーズなの 当たり前じゃけん
5
もっと見る
名鈴
君居ぬも 思ふ心は なほ更なり 死に返るまで 胸痛くとも
5
もっと見る
空き缶
蛍光灯あかるく灯る令和にも豊かな里に群れ飛ぶ蛍
5
もっと見る
千葉 甫
先程から聞いていたのは閉めきらぬ蛇口から落ちている水の音
3
もっと見る
詠み人知らず
運命は 悪戯に時を 動かして やっと会えたよ 愛しい人に
7
もっと見る
へし切
むら雨の朝に露置くあふひ草てる日を慕ふ色をそへつつ
16
もっと見る
名鈴
しづたまき数にもあらぬ身の恋に逸りて見たる甘き夢はつ
8
もっと見る
名鈴
涙川 ゆかり辿らば あしひきの 峰にたなびく 紫の雲
7
もっと見る
綴迷停
返り討ち思いの丈を語ろうと身構えたとて君にかわされ
2
もっと見る
名鈴
さみだれて 昼なほ暗き 天の下 雲の上なむ 日は輝やかむ
9
もっと見る
綴迷停
君僕の言い訳なんか聞きもせず今見ゆ事こそ全てと戒め
2
もっと見る
蔓葵
おもかげははかなの夢にみなと川波をかたしく浮舟の床
15
もっと見る
KEN
古る時を 甦らすや 黄の菖蒲 湿る風行き 袖ふる仕草
12
もっと見る
へし切
さわやかな五月の空は雲隠れ心もしのに眺め暮らしつ
19
もっと見る
名鈴
なきなきて 心の色の 滲みけむ ほととぎすの口 我が両の眼
8
もっと見る
名鈴
身の内の 涙の甕を 空しくし また会ふ日には 強いてし笑まむ
7
もっと見る
橘
気遣いの言葉も文字も鮮度失せジレンマの中没入の梅雨
8
もっと見る
名鈴
すみぞめの 暗かる館に 籠り居て 涙に曇り 花もえ見えず
13
もっと見る
名鈴
天雲の 奥処も知らず 物をこそ 思へど君に 嘆くまじけれ
9
もっと見る
[1]
<<
296
|
297
|
298
|
299
|
300
|
301
|
302
|
303
|
304
|
305
|
306
>>
[5406]