うたの一覧
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佐々一竹
宴から帰る夜道に見上げれば満月しろく浮かびていたり
4
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波江究一
殘暑ともいへぬ間野分の二三過ごしやうやく晴れて既に秋空
2
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i
にがうりと 茄子と大根 パプリカの 夏の漬物どもを ばりばりと喰らう
1
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椿
ひとなつを咲き通して往還のわれを見送るキバナコスモス
2
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詩月恵
あなたの足跡たどってきたと夏のメタセコイヤ並木が届く
5
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やすむ
致死率をしっているからジャムパンも甘いとこだけたべるよわたし
3
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やすむ
ないたけど ああそんなことがしんじつなんだね 黄昏
1
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浅草大将
遠つ音や日暮れ静けき秋篠に風となるらむ入相の鐘
8
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浅草大将
この夜をば我が夜と思ふ望月のおのが姿を仰ぐさかづき
12
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悠々
燃エツキテシズム夕陽ニネギライノホホエミカケル片割レノ月
11
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1
近年にノストラダムスの滑舌が悪かったという説が出てきた
4
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ありぎりす
ぴいぴいと旅の途上で秋を告ぐ物悲しきやキアシシギの音
1
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ありぎりす
後悔は九月の風に投げ捨てて振り向き見れば満月の空
2
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mijinco
頂で 友が差し出す オレンジの みずみずしさに 渇きは癒えて
4
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mijinco
登りしな 風の中にも 秋ひとつ混じっているの みつけられたよ
2
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椿
ほそき枝がいかに支へてつぎつぎと緋花咲かせるこすもすの道
3
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平 美盛
月明り 雲の切れ間に ぼんやりと 見えそで見えぬ うさぎの姿
4
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虹雲
秘めている遠き海鳴りかそけくて百合のつぼみの真夜に膨らむ
5
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虹雲
陽がさらす傷つきしものひそやかにざっくり割れて栗の実のあり
4
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椿
ひとなつとふたあきみふゆ咲きつづけいつまでたってもあかいこすもす
3
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