うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
夕夏
せんていのさぎょうをすればなにごととびたきやからすまとわりつきぬ
0
もっと見る
うすべに
たよりない冬の陽ざしの色あつめ 寒さにひかる実のあたたかさ
12
もっと見る
滝川昌之
のど飴を分けてあげようまだ淡き産声あげる春告げ鳥に
16
もっと見る
恵
降る雪に枝を擡げし蝋梅の声を聴きおり春はすぐそこ
14
もっと見る
虹岡思惟造
早梅の蕾紅差す日の光明日にも数輪開花するらむ
8
もっと見る
ながさき
赤と白 サボテンの花 二年ぶり にぎやかに咲く かれこれ三月
10
もっと見る
KEN
信夫路の その里山の ひとかどの 日向と睦む 唐梅の艷
11
もっと見る
しきしま
天つ神枯るる景色を見かねてやけふ初雪を添へにけるかな
10
もっと見る
詠み人知らず
ありあけを 汀にうつす池水に 薄冰はり凍風のふく
3
もっと見る
び わ
お日様が光り輝き爽快に布団も揃い陽を浴びており
5
もっと見る
詠み人知らず
翠芽の先はわづかに土擡げ天道仰ぎて土用に御座す
13
もっと見る
うすべに
青空に香りをながす蝋細工 すきとおる黄はかなしみの色に
7
もっと見る
滝川昌之
冬の底ついに着いたぞこの先は昇るだけさと見上ぐ梅が枝
15
もっと見る
詠み人知らず
空寒み 打ち鳴らす手の冷えぬれば 禦前に屆く音の鈍けれ
2
もっと見る
詠み人知らず
雲間より わづかに月の影ろひて 白梅の散る様を撮さむ
4
もっと見る
へし切
目覚めても 衾を剥ぐに中々に 床に居残る大寒の朝
10
もっと見る
虹岡思惟造
武蔵野の面影残る公園の春の木漏れ日影を踏み行く
6
もっと見る
夕夏
こどもたちにじゅうねんごののうぜいしゃはたけにこやしなうあげなけりゃ
1
もっと見る
うすべに
ほころんだ梅のいちりん見とどけて はだれ雪敷く白いさざんか
7
もっと見る
滝川昌之
手際よく点字ブロックに融雪剤 雪の呼び水ごときに白く
13
もっと見る
[1]
<<
295
|
296
|
297
|
298
|
299
|
300
|
301
|
302
|
303
|
304
|
305
>>
[3172]