うたの一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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薫智
いつだって僕にできるの努力だけ君の隣にいられるように
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かぐら
秋の夜はさらさらひとり連絡を宮沢賢治に送りつづける
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かぐら
黒瀬という姓になりたき日もありき黒瀬さんから貰うフリスク
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はな
香水もラメもつけれる恋をする わたしはもっときれいになるよ
5
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紫草
せっかちな夫の背中を追い求め腕のばして望む悦び
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サセボ
会いたいと思う気持ちを忘れたら話すどころか会いもしないし
2
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すみ江
雨しとど草踏みそっと肩寄せて半分濡れても傘はひとつで
3
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サセボ
運命が僕ら引き寄せた訳じゃなく会いたい気持ちがそうさせただけ
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横雲
行く雲に色見えぬ風秋高し思ひ重ねて誰そ眺むらむ
4
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鹿目ゆい
落書きの残る机にこっそりと涙で書いたあなたの名前
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すみ江
２番線下り電車を見送った訳はお互い無意識のキス
3
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村木美月
蹴飛ばした小石が水面乱すようあなたはいつも波紋を寄せる
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詠み人知らず
太陽が裏で威張っているうちに こちらは皆で月を愛でよう
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のんぼう
お祭りで買ってもらった銀細工 未練がましくまだ持ってます
5
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のんぼう
そこらじゅう散らかっている 過去の日の欠片集めて 今日も生きてく
3
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横雲
などてかはおとづれのなき秋の夜や雲ゐの橋に遠き雷
1
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はな
想い出に向かう急行降りたってもうあの頃のふたりじゃないの
3
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元円
夏の陽に燒けて崩れし紅のカンナの花瓣土に還りぬ
5
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聴雨
あやしくも薄衣まとひ闇に咲く滴るほどの白は誰がため
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はな
３０になってもふたりひとりなら結婚しようなんてずるいね
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