うたの一覧
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平 美盛
箒星 刹那の光 瞬かせ月無き空を 驅け巡るなり
3
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浅草大将
天彦の音に聞きつる色見れば薔薇の命のらうたきかなや
9
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柳深三八
はらはらと落ちてゆきたり黒いつち蛾なら殺すが蝶なら踏もう
1
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柳深三八
剃刀を引いてみたらば赤くなり二度目を引けば青くなりゆく
1
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粕春大君
星月夜鎌倉山を吹き越えて木の下露に秋風ぞ吹く
19
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粕春大君
あらたまの弓張月のいるごとに赤る竜田の山紅葉かな
18
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たんぽぽすずめ。
この星の一人一人が神様と交信できる その日は近い
4
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螢子
深き紅に染まる西空おさめんと窓明け放しシャッターをきる
5
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浅草大将
色誘ふ山の紅葉の露しぐれ川となりては陽に染まりつつ
6
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螢子
星見んと睡魔と闘い敗れしも紅掛空色かはたれ星の朝
3
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粕春大君
はつ霜の冴えかへるなり暁の鐘の音こそほのきこえけれ
17
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浅草大将
旅の身はやがて枯野にはつ霜のふる郷なほも求め止まざる
10
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海月琉珠
神樣がゐない月だと云ふぢやない?だから私が神になつたの
4
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千紘
陽射しにも秋の香りを携えて優しき温もり感じる幸せ
7
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下地杏
雲ひとつ浮かべたオフィスの窓枠にタッチパネルのような秋空
14
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やすむ
まぬがれた地獄気づかずささくれをにらんで寝入る長い夜だ秋
3
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きりあ
鈍色の空より落ちる六弁の花よおまえは何が悲しい
59
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さる
霜降と暦の上で呼ぶなれど暖冬気味の昨日今日なり
4
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やじまっく
冬っぽい空気以外はそうでもない小春日和に気は狂いそう
3
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まき
ひそやかに秋を毒殺した後に冬の女王が来るほら、息白い
3
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