うたの一覧
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まるたまる
姿無き香りに今日も励まされまた詠いたくなる金木犀に
6
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でくのぼう
秋織りの田圃に跳ねる光には熱き陽射しの夢咲きの花
9
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羽
秋の雲あつまる空の方角へ金木犀の香りとあゆむ
14
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海の子
野分去り大樹を揺らす風の音海鳴りに似て夢結ぶなり
2
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詩月恵
金木犀 わたしはずっとここにいる 来る人もなく待つ人もなく
29
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渡邉はるき
散るとなく散らぬともなく残る花も四方の嵐に散りにけるかな
7
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まるたまる
台風は本物の秋を連れてきたあわてて探す長袖のシャツ
4
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螢子
こんなにも朝の光は眩しくて天地洗う台風思う
5
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たんぽぽすずめ。
踏まれても同じ形で咲く花に信じるという静けさのあり
25
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たんぽぽすずめ。
嵐去り小さき水の空に咲く雑草の花を人として見む
4
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詠み人知らず
台風が過ぎ去りし夜も虫は鳴く友を偲ぶが如くひそかに
3
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笑能子
風往きてそ知らぬ顔の日常ぞただ刻々と雲流れ行く
4
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粕春大君
枯れそむる小野の草葉をうち敷きて夜寒の露にきりぎりす鳴く
19
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浅草大将
雲払ふ天路の風やふけ待ちの月ぞ心にかかりて止まじ
5
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浅草大将
野分過ぎなほ残るかな鏑矢をいなばの峰の松の嵐は
4
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観月りょう
風ふけば被害がでると思へども心どこかにその風を好く
5
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只野ハル
道路には小枝と木の葉濁流が川幅一杯台風過ぎて
1
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観月りょう
台風が来る前には他人事命なきとは思わぬものを
2
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浅草大将
鎌倉に夏さへ寒き雪の下秋は紅葉の燃え立ちぬらし
3
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浅草大将
冷え寂びてその身の霜と枯れぬ間に月を抱くや露の白玉
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