うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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高地えりか
天空の黒き帳に唯ひとり輝くものは十六夜の月
1
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諏那布
赤々く百万本の彼岸花 御礼述べたし植えたは誰か
2
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下地杏
そんなことどうでもいいなと呟いてファッキングレイトなお月様
4
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螢子
虫の音と漆黒の闇に星一つ静かに更ける満月の夜
6
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虫武一俊
十月に三日続けてあらわれる蚊の事情なんてどうでもいい死
7
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こすび
ともしびはたそがれどきの闇になれ火を噴く沼に隠された街
1
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こすび
透明な傘に銀河と流星群やがて激しくなりて消えぬや
4
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こすび
角取れて丸き硝子の碧色 蟹の住處の表札とせり
3
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恩田ヘヴン
雲ひとつ無い日本晴れも長雨も十月の空は色んな顔する
1
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ありぎりす
見つめられ恥ずかしきかな雲隠れ そっと顔出す十五夜の月
3
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こすび
薄紙を空に投げたし雨上がり 虹の寫しをここに留めよ
4
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赤橙黄緑
見上げると雲が意地悪するように隠してしまいできない月見
1
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浅草大将
なまよみの甲斐に雲居の波わけて月も差出の磯にかからむ
9
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falcon
いかにせむ野菊咲く畦休耕田あれにしのちはただ秋の風
7
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諏那布
街中の一角に聽く秋の蟲 「立入禁止」の札の向かうに
3
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浅草大将
まつの戸を出でて仰げば村雲の杉の軒端にありあけの月
10
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螢子
虫の音と野草の道を歩んでいく今日一日は自然児となる
4
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falcon
たはむれの団扇の風に雲はれて空すみわたる中秋の月
12
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螢子
鎌で刈り束ねし稲をはぜにかけ美味しいお米になれと祈らむ
5
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東大寺
意地悪い 雲の隙間の 淡き色 月光漏れて 今宵名月
10
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