うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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螢子
コンサート終えて見上げる夜空には心洗わるる月・星ひとつ
3
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粕春大君
天の原山邊をさしている月の跡だに追はむ武士の道
8
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螢子
冴えわたる漆黒の空星ひとつ携え月は金と輝く
7
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庭鳥
おっとっとのミニチュアですか星の砂透かし見るなら海はすぐそこ
4
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ケンイチ
north is good 白磁の海に寂しさが満ちて朧なひかり漏れたり
11
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林ユキ
赤錆びた落ち葉に遠いゆめ重ねメタセコイアの秋積もりゆく
17
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螢子
小春日和続きて蘭に新芽出づ葉芽か花芽かわからぬままに
5
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詠み人知らず
小鳥がピィ「もうすぐ晴れる」合図聴く 冷たい小雨の後の金色
2
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椿
風ひとつだになき秋の誕生日何のはな添えよう彼のひとに
4
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椿
こんな日が我にもありぬみずうみにこぎだす秋のスワンのボート
4
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まき
もう誰も傷つけないよう閉じていた瞳を灼いたはつゆき、白
3
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のびのび
しんしんと溶けない雪が降り積もる溶けない解けないもう届かない
8
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椰子葉ヒロシ
鉛筆を削れば木々の薫りして机に広がる緑の森林
10
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浅草大将
小夜更けて雪の衣をうちひさす宮城野原の白妙の朝
5
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虫武一俊
人知れず落ちてつぶれた銀杏も熱く煮えたつ夢を見ていた
6
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羽
傷ついて膝をかかえる地の果ては虹の生まれる場所かもしれない
18
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falcon
炎立ち紅葉散りかふ筆供養書きにし文は誰がためなりや
3
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久哲
雨空に光あふれて屋根のない停留場に眠る翼は
2
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粕春大君
白染めの空に小雪の降りたれば天つ虹も雲隠れをり
16
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螢子
玄関を開ければ山と落ち葉在り裸になるまで後幾日ぞ
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