うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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たみ
かぐはしき羽衣まとい舞ひ降りし天女のごとし月下美人は
9
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紫苑
晶子らの美男と詠みしみほとけのおわす丘より秋の浜見ゆ
10
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四季野 遊
ふと触れる艶な色香に隠れるはいとど恐ろし漆なりけり
1
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四季野 遊
振り仰ぎ季節を黙す樫に添う蔦漆燃ゆ色香なりけり
4
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四季野 遊
あきぎりに隔つ憂き世を錦木のあでなもみじ葉彩るぞ良し
5
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詠み人知らず
神様が薄いグレーの水彩を重ねた雨の煙る東京
12
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林ユキ
お陽さまの匂ひにくるまる夢のなかぽつりぽつりと椎の実が降る
10
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やすむ
きょうもまたいとしいあいつけたけたとすきだらけなのになすすべなしさ
1
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東大寺
あの人の 手書きの文字が 風に揺れ 秋深まりし 空に三日月
42
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弓比古
そよかぜに 金木犀の あざやかな香り吹き抜く 錦の小径
10
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只野ハル
不均一な膨張が星を生みその結果として生命が生まれ
2
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恩田ヘヴン
あの雲は「高いね!」とはしゃぐ少女のよう神様が翼をあげたんだね
5
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凛。
駆けてゆく 久しぶりの 雨の中 傘も持たずに 濡れてしまうよ
1
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さる
湯気あがり いい香りする 栗ご飯 秋の味なり おかわりをする
4
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やすむ
いきおいで酸素とりあげられちゃったハイティーンの脂汗しぼる
2
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羽
窓をあけ部屋に舞い込む十月の浮遊感にて今日を生きよう
12
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粕春大君
山がつの垣ほに煙るもみぢ葉は憂き世を閉ざす霧となるらむ
21
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諏那布
夜も更けて聞こえる鷺の悲しさのこえを聞ゐては 感じる最期
3
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高地えりか
なんとなし、澄んだ空気があるような メガロポリスに秋の風吹く
6
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粕春大君
神な月真木の杣人山寒み酒煖むる紅葉の焔
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