うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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浅草大将
薄墨の窓の眺めは淡々と音も色なく冬の雨降る
14
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螢子
一センチ開く窓越し虎落笛哀しく響く冬の始まり
4
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下地杏
明るさの刃を振って容赦なく光と陰を分かつ陽光
4
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下地杏
陰と陽引き合って浮く明け方の月はどちらの味方でもなく
4
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ほとり
夜空には氷でできた星がある 地上で息を止める練習
11
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林ユキ
初冬の朝みずうみは霧のあめ煙るしじまに水鳥の群れ
13
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詠み人知らず
雷が叫ぶ言葉を聴く明け方「アイ・ガッタ・ブルース!」私も叫ぶ!
2
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詠み人知らず
雨の日の三線の音は「もうすぐで良いことあるよ!」と教えてくれる
1
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庭鳥
前髪が重く下がれる傘の下しのつく雨に押されておじぎ
3
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リンダ
雨だれに癒され眠る独り寝は気楽なようで足が冷たい
4
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浅草大将
いにしへの久邇の京にまほろばの滅ばぬ夢を残すいしずゑ
6
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浅草大将
木枯しも身を刺さなみや信楽の荒れし京を吹き抜けてこそ
6
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粕春大君
神垣のつらつら椿つらつらに見ればや赤く照りまさるらむ
6
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茄子姫
秋の夜のモノローグ空のそこここで交叉し 星は忍び笑う
1
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まき
「これは金、あっちは銀だ」夕闇に溶ける木犀、灰色子猫
2
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きりあ
冬の香りの曇り空満ち満ちて月はポケットでダンスを踊る
2
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向日葵
木枯らしが吹き荒れる夜は悲しみに震える六等星まで映す
2
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さる
盛り過ぎ 黄色が薄れ 女郎花 秋去りゆくも 未練ありげに
4
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おだ
雨去れる朝の清しさ天空よ汝がこころをば我にあたへよ
3
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おだ
薄原わけて遥々出で来れば天寒くして家のこひしさ
3
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