うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
やすむ
まぬがれた地獄気づかずささくれをにらんで寝入る長い夜だ秋
3
もっと見る
きりあ
鈍色の空より落ちる六弁の花よおまえは何が悲しい
59
もっと見る
さる
霜降と暦の上で呼ぶなれど暖冬気味の昨日今日なり
4
もっと見る
やじまっく
冬っぽい空気以外はそうでもない小春日和に気は狂いそう
3
もっと見る
まき
ひそやかに秋を毒殺した後に冬の女王が来るほら、息白い
3
もっと見る
紫苑
鈴懸の枝離れ来る小さき死の吹き寄せらるるバス通り裏
5
もっと見る
恋花
秋空の高い雲の端絶え絶えに朱色に染まり美味しそうです
1
もっと見る
じゆん
公園の石を拾って君が言う これが昨日落ちた星だよ
10
もっと見る
竹本未來
淡い桃透き通る青すぎゆけば甘い琥珀にさらさらの白
5
もっと見る
Kantの娘
藁塚にまだ金風は戦ぐかや玉露の滴れる早朝の稲の葉
5
もっと見る
浅草大将
会津嶺を右に左に見さけつつうねる稲波を汽車にたゆたふ
3
もっと見る
詠人不知
刻の元 始まる歌ぞ 輝きは 誰の無くとも 星のひかりに
0
もっと見る
falcon
球根に詰めし思ひは春の夢植ゑる楽しみ黒いチューリップ
5
もっと見る
結
小夜更けて雲の上なるオリオンは仰ぎし人に冬を告げたり
10
もっと見る
詩月恵
受け入れたつもりはないのに泡立草気づけば君に占拠されている
13
もっと見る
紫苑
うめもどき甕に生けしを軒におき季節を供するひとのゆかしき
6
もっと見る
詩月恵
スタートの合図待たずに飛び出した流れる雲を追いかけている
6
もっと見る
きりあ
耳を澄ますと木々から清廉な水音がしてくるという貴方
3
もっと見る
きりあ
ふと知りたくなった生きるか死ぬか問題だったその頃の空の色
1
もっと見る
庭鳥
騙された!日は高けれどぬくからず風が肌刺す上着を抜けて
4
もっと見る
[1]
<<
2964
|
2965
|
2966
|
2967
|
2968
|
2969
|
2970
|
2971
|
2972
|
2973
|
2974
>>
[3146]