うたの一覧
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浅草大将
夜半越えて覚むれば早もあさか山浅き夢見し酔ひも後方に
7
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山桃
小鳥めき枯れ葉さざめく木の上は凩な吹きそ春の来るまで
2
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浅草大将
時ならぬ花の春かと驚けば霜置く野辺に月ぞ降り敷く
4
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山桃
葉を一枚残して暮れぬる椋の木になど音ぞなき今宵の月は
2
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ケンイチ
朝霧の香りを深く吸い込んで風になろうと試みて居る
9
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山桃
風花に早乙女の来しならむ堅田に青き稲葉生ひにけり
5
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キノシタサトル
街にしか生えない雑草 ダーウィンの悪魔は全てに平等である
1
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御子左 俊成
銀色に明け染められた庭の木々岩間に見ゆる暁の声
6
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浅草大将
一枚が上枝に残るもみぢ葉の風に散らひて後は ただ 冬
19
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竹本未來
産みたての世界を割れば無防備に盛り上がる滑らかな朝日よ
8
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庭鳥
蒼天の向こうどこかで降る雪がビル風となりわたしを泣かす
4
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水葉
降る雪の白くちらちら舞いくるをいつぞ根雪となるや知るらん
4
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リンダ
香りなき花シクラメン可憐さに似合わず毎冬、花を咲かせる
3
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浅草大将
ゆく汽車は時を違はずすぎ林すさぶ吹雪の通ふ道なく
4
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ななし野
関東は乾いた冬です 雪片の滲む宛名を息で温め
6
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浅草大将
一鉢を愛でつ過ごせば冬の夜の心に灯る篝火の花
21
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螢子
緩やかな流れに澱む楓葉と水草がなすグラデーション
3
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きりあ
眼で見えぬものは心で見るがよい妖精王の御教え胸に
9
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きりあ
この街の十二月は魔法の月あちらの枝に妖精がいる
3
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螢子
黒雲の上に顔出す朝の陽は冬枯の山明るく照らす
3
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