うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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浅草大将
露霜に磨く色香もあるべきをなどしら菊と人の言ふらむ
7
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まるたまる
今日もまた人の気持ちも知らないで月は輝きすべてを照す
20
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高地えりか
窓の外 補正ボタンを押した様にくっきり映る台風一過
1
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虹雲
大空を旅する鶴の声降りきたる野は柑橘の黄金の満てる
2
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虹雲
シベリアの鶴渡り来る長崎の空の高みに安堵の鶴鳴
4
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村木美月
明るさを増すごと月は淋しげな今宵の空に光る半月
12
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亀子
暗闇に 眼を凝らして 見てみれば 昨日と違う 無花果の樹
3
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椿
二重三重幾重に渡世の道はずし白樺並木のある街に往く
5
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串野
痛いのは嫌だ悲しいのは嫌だ安楽がほしい老犬の笑み
2
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水葉
ただひとりひとりのひとと舞う鶴の遠くにありて眺むる吾を
3
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串野
学習性無力感から生まれ来る笑みに似ている老犬の笑み
0
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falcon
白樺も散れば惜しみかひよどりの雨間もおかぬ声ぞ淋しき
5
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さる
豊穣の秋見つけたり稲の穂の頭をたれる田圃道ゆく
4
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たんぽぽすずめ。
富士山に涙をあげて真っ白く固めた空はどこまでも蒼。
10
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きりあ
悪戯に追い立てられた妖精が夜にさ迷う冬が間近い
5
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観月りょう
しけ寒のアカシヤの葉のそろ落ちて落ち葉の焼くる秋はきにけり
4
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椿
はなしする代わり足跡つけてみる三十二回踏んだもういいの
4
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美紗
呼ぶ声に ふと目覚めれば 霧の朝 宿から見える 山の端白し
4
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月光
雨の日は ショパンを聴いて チョコを食べ 夜の長さを ちょっと楽しむ
7
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東大寺
山の辺に 秋深まりて 旅人の 心を知るや 夕焼けの空
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