うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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紫苑
くれなひの椿ひともと一夜経て笑まふごとくに花をひらけり
12
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水葉
針月の蒼いインクに浮かぶ時りんと感じるこの夜明け前
7
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浅草大将
ひく風は松に嵐の琴なれば聞くも苦しき鼠が関かな
5
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花信
頬を打つ冷たく鋭い痛みさえおのれの命の証しと思わば
4
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詩月恵
たぷたぷの筆で描いた虹ふたつきっといいことあると信じて
10
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詠人不知
から風に 捲かせて渡り ゆくこの葉 いつか誰れかの 栞とならめ
2
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螢子
久方のひかり眩しき今日の日も水平線は鈍色なるや
3
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螢子
黒雲と黒雲の間金色の冬三日月は細く儚し
4
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でくのぼう
冬きたる凩の吹きをる窓邊には山茶花散りて冬紅葉かな
5
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まるたまる
来るぞ来るぞと思ってたついに今朝わたしの家の窓辺に冬が
7
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まき
朝焼けはどんなひとにも優しくて坂の上から零れる光
2
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浅草大将
きた風のいよよ寒さも真澄かがみうつるは季の運命なりしか
5
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四季野 遊
金星の照らす夕暮れ霜月の風は指先苛めるけれど
4
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螢子
天空は黒雲青空入りまじり何時何処で降るやわからぬままに
4
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falcon
日は沈みたなびく雲のたへまより地上に響く夕星のうた
11
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卯月
灰雲が雪を抱いて今宵には我が街に告ぐ冬の始まり
4
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卯月
あの夜の狐は道路を渡りきり見分森まで帰れたろうか
1
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さる
生垣に 彩をなす 山茶花の 香りも凍る 今朝の寒さよ
3
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紫苑
みどりの手え持たぬ我にその世話を教へ給ひし花を詠むひと
5
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詠人不知
万雫の雨 千乗の雲 独孤の居 風波閑無く 夜半静寂足り
2
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