うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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さる
晩秋の空気澄みたり背伸びして 胸いっぱいに深呼吸する
5
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リンダ
十三夜あなたと同じ空見上げ雲がかかった想いを寄せる
4
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粕春大君
風を寒み板間の褥巻きをれば夜のほどろに時雨降るなり
11
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詩月恵
石蕗の黄色い強がり 負けないとつぶやく声が風に震える
9
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紫苑
採るひともなく熟れ落つる柿の朱に木守りのひびき滲み零るる
9
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笑能子
壮んなる椛の枝を撫でつつも境界線を気にかけている
1
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椿
あしあとをいくつ踏んだかわからない捺してください数字のかたちで
4
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浅草大将
霧のふる珠洲の港の朝ぼらけならぬ船出を夢に聞きつつ
6
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螢子
見えぬ糸に吊られているや桜紅葉くるくるくると宙廻りをり
8
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螢子
十五夜と並びて美しといわれたる月おわします明日十三夜
5
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シュンイチ
それなりに恋をしてきた少年のように紅葉は色づいていく
9
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まき
「どうやって」花が咲くのかわかっても「なぜ」咲くのかは誰も知らない
6
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さる
わが庭の 片隅に咲く つわぶきの艶ある葉にも 劣らぬ花よ
2
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粕春大君
秋玲瓏 雲水菩薩の鐘つけば銀杏散るなり巨福の山に
7
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くも
ろじまがるとうふやの笛おいかけてはしれば金輪際のゆうばえ
6
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じゆん
寒いけど、暗くなるのが早いけど、雨は降るけど、あなたはいない
15
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紫苑
秋の蝶日溜まりに翅やすむるを掌に掬へねば目をもて撫づる
11
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楓
紅葉の哲学の道歩いたら何か良い案浮かんできそう
3
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浅草大将
風吹けば暮れゆく秋のあらし山もみぢ吹雪も冬の装ひか
7
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串野
七匹の猿が目指した天国に最後に着いた白痴の兎
0
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