うたの一覧
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もぉりもり
しなやかにあいつは伸びてバスケットゴールに西陽を投げこんだんだ
1
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たんぽぽすずめ。
実も蓋も無い事言わず三十年経ったカプセル開けて見ようぜ
6
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たんぽぽすずめ。
求むのと慰めるでは天と地の差が在り人の世こそ悲しや
8
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たんぽぽすずめ。
目を閉じて髭剃り君は血だらけで負けたあの娘を慰めたのか
4
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たんぽぽすずめ。
百円の茶碗の底の熊の絵が好きで自分も人だと言える
5
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たんぽぽすずめ。
どうしても我が作った檻をただ壊して水になって詠みたし
7
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みなま
永年の縁にかまけて放りしを君は許さじ音楽家たれば
4
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徳毛圭太
ドラえもんがいたことだけを忘れちゃうひみつ道具を最後にくれた
3
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みなま
雨ふりのセピアの朝に足音も立てずキャラメル猫の現る
16
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麻倉ゆえ
君がいて私がいたという事実 現し世に今ひとつ刻んだ
1
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リンダ
女子会のしめはプリンアラモード角を曲がれば二十歳の乙女
1
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たんぽぽすずめ。
水中に命一つの恩抱いて火を着け待てりゆで卵かな
7
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たんぽぽすずめ。
ファミレスの従業員の協力が在って食えてるディナーのセット
3
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たんぽぽすずめ。
書いてみ「たけちょんけちょん」も感覚で七文字にする短歌は深い
5
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恣翁
石垣を伝ひて遊ぶ磯蟹に 「生きたし」と 君独り言ちけり
58
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詠み人知らず
「所詮、人間なんて迷惑かける存在なんだ」といふ彼嬉し
3
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風橋 平
夏負けの熱には酒が良いなどと云えないけれどどうぞお大事に
5
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日向猫
一葉の寫眞に散れる言の葉をビーズのごとく拾ひて細工す
13
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夏恋
歌詠みはドクターストップかかってもやっぱり詠んでしまうのが性
13
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まがね
雨が降る毎に季節は移りゆくそんな風に君も泣きなよ
8
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