うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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椰子葉ヒロシ
鉛筆を削れば木々の薫りして机に広がる緑の森林
10
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浅草大将
小夜更けて雪の衣をうちひさす宮城野原の白妙の朝
5
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虫武一俊
人知れず落ちてつぶれた銀杏も熱く煮えたつ夢を見ていた
6
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羽
傷ついて膝をかかえる地の果ては虹の生まれる場所かもしれない
18
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falcon
炎立ち紅葉散りかふ筆供養書きにし文は誰がためなりや
3
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久哲
雨空に光あふれて屋根のない停留場に眠る翼は
2
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粕春大君
白染めの空に小雪の降りたれば天つ虹も雲隠れをり
16
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螢子
玄関を開ければ山と落ち葉在り裸になるまで後幾日ぞ
4
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わだたかし
雨が降る予報だけれど傘なんて持ち歩かない 日曜だから
4
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ケンイチ
秋風の末を訪ねて道来れば静寂ばかりが置き去りにされ
5
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まるたまる
唇が乾く あなたとキスしたいって事では無く空調止めて
2
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詩月恵
君想い涙ひとつぶ溢れ落ち凍る三日月 白く鋭く
4
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浅草大将
秋草も紅葉もいつか移ろへば月もさびしき浅茅生の庭
5
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浅草大将
風の音に秋の名残を尋ぬればつゆもあらしの武蔵野の原
7
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おだ
ひさしくも虹を見ざりき人ならぬもののあるべし七色のうち
4
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水葉
乗せ走る白き車の屋根の上出掛けに作りしちび雪だるま
4
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まき
あたたかい家へと急ぐひとの群れ見下ろしている冬の三角
8
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久哲
なんとなく季節が早い 晩秋の雨はこんなに昭和をふくむ
8
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詠み人知らず
サクと切る蕪の白さは雪に似て汚れてしまった部分に滲みる
11
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1
虹の始まりが自分と知ってから無料の動物園は意味なし
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