うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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山桃
山里に夜の衣曳く姫御前のふわり降り立つ有り無しの風
11
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山桃
夕暮れは百舌の鳴くなり拍子木の密かの夜の幕開けの音
3
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螢子
ぬるむ夜に雪は雫となりゆきてポトリポトリと冬のメロディー
6
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浅草大将
今日越えて行かめ吹雪も荒し男の浅き夢見し不破の関路を
8
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椿
明かき夜のならはしとてかひと恋ふるおもひはかけでいざよひの月
7
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庭鳥
皆様の歌により知る久方の闇夜切り裂くさやかなる月
3
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螢子
十六夜の月も昇らぬ空なればただ白雲の流れてゆけり
11
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まるたまる
雪が溶け足跡沈むぬかるみの路を歩けばたんぽぽ一輪
7
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四季野 遊
寂しさが響いて渡る青空を雪割り草が仰ぎ見ている
5
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粕春大君
ひさかたの高天原ゆ降る雪に向かひて伸ぶる大地の麦かな
11
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御子左 俊成
朝あけの窓吹く風は寒けれど春芽の息吹薫る曙
10
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只野ハル
月の面淡墨色に舞いて落ち積りて白く照り返す雪
11
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山桃
初日入り雲を桜と散りばめて紅赤き約束ひとつ
5
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山桃
樫の実の雲ひとつあり青空に行く方惑ひ山越えかねて
2
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螢子
穏やかな空なれど月いづるるや今宵十六夜月待てる女
4
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詠み人知らず
東雲のほんのり染まりゆくを見る今日が始まるやがて曙
4
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山桃
滝水も氷りて落つる正月に望月つるつるすべり雪滝
1
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猿ノ丞狂介
桜花咲きにけらしな肴には山の貝より海の貝なり
10
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浅草大将
行く道にいや高光る日の本に月の影さへ欠くることなし
21
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粕春大君
あらたまの年の初めの御社も鎮む春夜に望月の照る
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