うたの一覧
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浅草大将
打ち寄する波の飛沫と分かぬまで荒磯の巖にかかる白雪
8
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詠人不知
坂の辺の 雲をのぞみて 潮騒は 別れの秋を 圧して轟き
1
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浅草大将
朝ぼらけ関の戸あけてゆく道を雪の帳はなほ閉ざしつつ
7
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山桃
枯れつ野にあな恥づかしの歌を詠み空なりとも吾が穿ちしに
5
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車男
蓮の葉の未だ浮かびし池の面を跳ね歩くなり 家族の鳰か
8
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山桃
あながちに穴は掘れどもつるはしの重きに泣きて明日を頼まむ
1
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山桃
秋冬が風月を駆けてあらそふ空に虹橋掛かりて夜はなごむらし
6
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白亜
刻一刻 空の行方は誰もよめず ただ己が想いを重ねみるだけ
6
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紫苑
施肥を終え熱きコーヒー啜る眸に澄みて静けき冬の青空
22
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椿
晴れわたるあさのひかりに山間の富士は白々ゆきのもち肌
1
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詠人不知
泥中の 花白芙蓉 玄冬の 蓮根の裡に 夏を抱へて
1
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詠人不知
すぐ歳を 追ふ千曲川 瀬をはやみ むかふるすゑの 水面長閑に
3
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浅草大将
村しぐれ雨音絶えて窓見れば晴るる間もなく初雪ぞ降る
7
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浅草大将
散りてなほ紅葉は渕に留まりて凍る水面になほ燃ゆる秋
21
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椰子葉ヒロシ
木洩れ日へ線香の匂い流れきて世界は時計まわりにまわる
2
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山桃
夕映えに落とし蓋する黒雲の広がりゆきて夜は来にけり
6
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山桃
雨やむと金色のしるし見ゆ大空に鵯の飛ぶ 雲に鞍おけ
8
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さる
氷雨ふる ぬれた道路に 濡れ落ち葉 じっと耐へぬる あはれなるなり
0
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詠人不知
懸けずとも 望月の夜は 天翔けて ゆきゆく雲に 随ひて往き
2
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羽
天窓に浮かぶ十二月の空は青を濃くして風花を待つ
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