うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
詠み人知らず
なんとなく 自分の最後が 見えて来たショートするよな 頭痛の一日
3
もっと見る
聴雨
星消えて月しらみゆく黎明のただうるはしき心とぞ思ふ
7
もっと見る
みなま
いまもなお陽射しの中に佇んで祈る目尻の涙忘れじ
15
もっと見る
日向猫
今日の日を記念日と思ふことなかれ ひとりひとりの命日なれば
39
もっと見る
みなま
曾祖母は裸足で倒れていたと聞く即死であれと願ふ夏の日
18
もっと見る
梅高尾
頭なき児を負ぶいたる母ありき 機銃暴れし暑き夏の日
3
もっと見る
もぢずり
名をば呼ぶ心傾け空しき名空しけれどもわが恃む綱
1
もっと見る
もぢずり
去年の旅子と巡りしか外輪山日暮れは去るらむ空港に降る
1
もっと見る
もぢずり
モダンなる巨人の風車一機のみが風をとらへて大車輪見す
1
もっと見る
もぢずり
一の子の休らふところ仏寝るカルデラ上空五色の畑地
1
もっと見る
もぢずり
香に充つるこの清明の秋日の置き去られたる今年は半月
1
もっと見る
みなま
うたた寝にあらわれし夫久しぶりよせた吾の頬触れる口髭
17
もっと見る
みなま
ねえ ヒロさん お誕生日おめでとうこれから先もずっと一緒ね
9
もっと見る
たんぽぽすずめ。
零戦があれば飛びそうな眼した老人はまだ戦っている
13
もっと見る
淑乃さと鹿
生きたのに優劣などがつけられる一生懸命生きたのになぁ
5
もっと見る
日向猫
帽子箱 ボルサリーノにステットソン 仕舞い込まれた伊達男の粋
14
もっと見る
工藤吉生
濁流に飲まれた渡部から聞いたタオルのラクなしぼり方とか
2
もっと見る
光源氏
玉ゆらの露の命もとどまらず闇に惑ひし秋のゆふぐれ
8
もっと見る
詠み人知らず
生き甲斐が 欲しいと言って ため息を 八月の雨は やけに冷たい
2
もっと見る
桜田 武
国憂い若き命の捧げしを悼む八月お盆の空に
3
もっと見る
[1]
<<
289
|
290
|
291
|
292
|
293
|
294
|
295
|
296
|
297
|
298
|
299
>>
[554]