うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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ケンイチ
幾山を越し来て空は異なれど彩雲かかるそれだけで吉
10
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ケンイチ
峡谷をふたつに開く朝の日のふもとで暮らす人かげのなき町
5
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椿
春の日のあかしと思ふ白梅の花のほころびとけゆく朝は
2
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久哲
夜中なら動く場合があるような気がするマンホールの上に風
4
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久哲
まだ風にゆらいでいない向日葵は息止めたままさわるといいよ
3
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山桃
雪霜の土耕しけむやはらかに躊躇ひみせる土踏まずかな
5
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詠人不知
そらのいろ 影絵には箱 宝石の 一つひとつとよりきらめいて
3
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山桃
半月の一つ紋つき青き衣初釜ゆきたき空の粧い
7
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でくのぼう
寒空のユリカモメ舞ふ鴨川につられては雪ひとひら踊り
9
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粕春大君
大寒といふ名にふるへつ見渡せば春を待ちわぶ花ぞ咲きける
10
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日央
ちらちらと音無く降れる白雪に似たる野の花 白玉椿
4
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山桃
誘ふ陽に春はまだきと思へども枝のふくらみ抑へかねつも
7
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山桃
北辺の山を迷ひつ霧籬道は奈辺に指呼のブロッケン
4
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ふきのとう
冬の朝光さしこむ山々を飛び立つ鳥に粉雪舞う
4
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薫智
冷える朝空気に染まる白い息生きていること感じる白さ
6
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水上基
早咲きの梅にましろく宿りしは雪無き冬を惜しむ妖精
4
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ケンイチ
水鳥の戯むる岸辺に海重ねさざ波の淵歩みを寄せる
9
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椿
椿のはないちりんをつけてあげよう うららかな春日の照るなかで
5
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椿
ただひとつ髪かざりだけ好きなんですみんなきらいな飾りのなかで
2
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庭鳥
晴れ渡る瑠璃の夜空に残る雲薄くたなびき見送る今日を
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