うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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庭鳥
初雪だイガクリ頭寒かろう傘の下には帽子をかぶろ
4
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紫苑
冬空の無垢な残酷なべて拒み吸い尽くすほど底なしの蒼
11
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諏那布
こんこんと降って積もれと願うのも何時しか止めてしまいました
1
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まるたまる
オリオン座あたりの風がごうごうと鳴っている明日はもっと寒くなる
4
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東大寺
サイネリア 可憐な姿 見せながら 風吹き抜ける 冬の花園
6
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東大寺
暮れの街 歩みを止めて 仰ぎ見る 人の谷間に 初雪の舞い
6
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百歌
窓に咲く牡丹は白く水の跡雨重くなり 知る雪の花
3
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粕春大君
万物は地に眠りをり見上ぐれば天狼星ぞ輝きにける
12
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浅草大将
雲切れて雪の絶え間と思ふればいよいよ寒き夜半の月影
6
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たんぽぽすずめ。
彫刻と成りしか堪えぬ白鷺の魚をつつかば 花の咲く如
3
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山桃
西明かり明日の日和を告げながら山際すべる雲に別れを
4
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佐々一竹
ファインダー越しに夕陽を眺めたら歪んだ縁がしゃきりと浮かぶ
5
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山桃
虫やとや百舌は上枝で下窺ひ上笑みしけるチェシャー猫かな
0
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山桃
夕ぐれに車の並みの寄せくれば海なき地にも潮騒の音
2
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山桃
岩をしもあはれなりとや思ふめり在りつるのみに存ずるまでも
2
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久哲
地球儀の隣にちょこんと付いている月球儀にも人の足跡
6
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山桃
雪の原黒みて点す跡もあり潜まり籠る命のありか
3
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浅草大将
詠むればそは清けしか濁りしか名もすみだなる川の流れは
6
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やすむ
それだって爆笑しながら生きていく
1
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詠み人知らず
貝殻の中に詰まった空っぽに耳をあてれば繋がるどこか
4
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