うたの一覧
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源朝臣友信
北風の潮は速きか天の海 いざ漕ぎ出でな月人壮
9
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浅草大将
いく度の春を愁ひのゆき過ぎて冬を惜しむの心芽生ゆる
10
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山桃
穂高見つ岩稜攀づれば足下より這い上り来る崩壊の未来
5
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浅草大将
花蔭のつゆもすがたをしら梅にこぼす目白の涙なるらむ
8
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リンダ
雲のなか中途半端な月が出る妙に納得して帰る道
5
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浅草大将
ひと知れず春は来にけり霜おけば花に花咲く雪割りの草
10
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詠み人知らず
冬萌のやはらな芽生え見つけおりやがて如月そして弥生へ
6
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庭鳥
雪の花纏い輝く遠山の清けし風が我の背を押す
12
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山桃
日を浴びて動く時計のあるようにかくある不思議冬の真昼間
7
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北の民
澄み切った空気が肌を刺すけれど清々しくて心地よくある
2
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さる
ふゆがれのやまをかざるはゆきのはなさくらにまさるもみじにもかつ
0
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螢子
雲間よりまっすぐ降りる光りには優しさがある希望が見える
13
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薫智
雪が舞い煌めく光のびていく儚げに散る涙のように
4
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楓
雪の下紅き花びら寒椿凍てつく中にも主張して
4
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まるたまる
ゆすら梅 如月の陽にのんびりと(春はまだだよ)内緒だけどね
4
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藍鼠
もはやこの世に未練などあるまいと夢見るようにころげた椿
7
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詠人不知
ゆく風に 霧薄れ白 野に一輪 春芽吹く頃 何気なく君
3
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山桃
夜半過ぎて赤き半月落ちゆく家の影黒々と深く眠れり
6
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浅草大将
雪やみて清らに照れる野の月を花の舞かと眺め明かしつ
11
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浅草大将
夕暮れに霧立ち込むる野を見れば春の霞の懐かしきかな
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