うたの一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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あまおう
珈琲でブラウス汚し慌ててる気の毒過ぎて遠目でスルー
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紫草
白光の灯り映せり鏡には冷えたふたりの夜が留まる
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たんぽぽすずめ。
冷水にズキズキ染みる親指の傷へ別れの告知帰りぬ
5
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さめ
ほとびて てろんと しどけないきみ ウミガメになりたいわあ などという
2
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光源氏
音たえて幾夜みだるる未練花さびしくうつる夜半の月かな
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光源氏
さばかりのつれなき雁はさておきていかにながめむ忘れじの君
7
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光源氏
あかざりし君かとぞ見む川の瀬に思ひなぐさむ夜半の月影
6
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光源氏
をりをりに胸のこがるる龍田山猶秋風にゆらくもみぢ葉
8
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光源氏
月影も夜な夜なさゆる故郷の柴の庵は今日も濡れゆく
5
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のんぼう
迷宮に望んで入った訳じゃなく ただあまりにも難しいひと
5
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のんぼう
どうやって忘れようかと考えて忘れられないことがわかった
5
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のんぼう
ポッキーの両端噛んで喜んだ日が懐かしい 戻れないけど
3
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猿ノ丞狂介
朝な朝な立つ男根はそらになりうきて漂ふ我が身なりけり
2
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猿ノ丞狂介
種しあれば爺にも吾子はできにけり恋をし恋ひば得べからずやは
5
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横雲
菰枕かりにはあらず契りしもこころのよそに秋の去りゆく
4
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河のほとり
けふ惜しむ命こそあれ同じくはもみぢの散るに身をや混じへむ
7
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どるちぇ
きっとふたり何かを忘れているのだろう スノードームに嵐を起こせ！
2
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どるちぇ
特大のクリスマスブーツ抱きしめて君の笑顔に逢うまで二駅
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葉月きらら☆
降り注ぐ粉雪・桜・陽の光あなたを軸に感じた季節
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ゆうくん
秋深く 花泣く音を 雨に聴く 野の露草に 光る涙を
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