うたの一覧 (カテゴリー：自然 並び替え：新着順)
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さる
ふゆがれのやまをかざるはゆきのはなさくらにまさるもみじにもかつ
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螢子
雲間よりまっすぐ降りる光りには優しさがある希望が見える
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薫智
雪が舞い煌めく光のびていく儚げに散る涙のように
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楓
雪の下紅き花びら寒椿凍てつく中にも主張して
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まるたまる
ゆすら梅 如月の陽にのんびりと（春はまだだよ）内緒だけどね
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藍鼠
もはやこの世に未練などあるまいと夢見るようにころげた椿
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詠人不知
ゆく風に 霧薄れ白 野に一輪 春芽吹く頃 何気なく君
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山桃
夜半過ぎて赤き半月落ちゆく家の影黒々と深く眠れり
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浅草大将
雪やみて清らに照れる野の月を花の舞かと眺め明かしつ
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浅草大将
夕暮れに霧立ち込むる野を見れば春の霞の懐かしきかな
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山桃
明日よりは野鳥も来鳴け田の面にもかりばね浸すぬくき春水
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浅草大将
夢に舞ふ君が姿は野辺に咲く花の影よりなほうつくしき
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トーヤ
守るべきものはいったいなんでしょう？生活、自然、冷たい計算
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源朝臣友信
山里は夙にぞ秋の来にけらし 露寒み鳴くきりぎりすかな
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ケンイチ
一たびの冬よ絶えずにいざ積もれ幾重に愛でる日夜の雪
7
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浅草大将
君なくば何が有馬の出湯かな黄金しろ銀絶えず涌くとも
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浅草大将
その昔は花の噂も立つた山いまやいづこに春を聞くべき
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山桃
生きてあるその豊かさを知らざりし歌詠むまでの我が地平線
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劇団☆MMP
北風が洗濯物を乾かしてくれてる。物干し竿は鳴いてる。
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きりあ
香草の事典をめくるそれだけでまばゆい春が目の前に有る
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