うたの一覧
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どらすた
会社まであと五分というところ吹き溜まりにて踵をかえす
1
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詠み人知らず
日曜の夜明けが午後に変わるころ 怖れてるのは日の入りのとき
13
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へし切
限りなく奴隷制度に逆戻り経験積めず誇りも持てず
19
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祐鈴
ラウドリィマイノリティがうるさくて、アンケートの意味、薄まっていく
5
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詠み人知らず
お砂糖を焦がしてクリーム混ぜましてとろりキャラメル舌をからめて
5
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カミツレ
どこかへと行つてしまいたい月曜朝澄んだ青空ブルーマンデー
3
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どらすた
通勤路除雪終わりし陽が射して地吹雪によりまたも通れず
2
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只野ハル
定年を過ぎて残れる人の有り諦念抱き去りし人あり
7
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五穀米
為すことも為さずに退屈しておりぬ昨日も今日もおそらく明日も
5
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五穀米
雪の後雨後曇り後日差し我を動かすモーター休止
3
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ふきのとう
義理チョコをもらいて笑みの同僚に和みひろがるバレンタインデー
8
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詠み人知らず
乱反射サングラスの要る如月の温室内は春爛漫で
9
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詠み人知らず
管理職減らすは得策理あるも信任ボスは庭、花知らず。
4
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詠み人知らず
心ある君が集めし花なれば「生きよ」と命じ温室で看る
9
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inosann
謙る事もできないで這い上がる事もむずかしい 会社での立場
7
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ぶらうにぃ
暑いのは若いからよと彼女云い 更年期よと声には出せず
3
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詠み人知らず
たこあしのハンガーに下着干しおえてくるくるまわる回転木馬
4
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inosann
薬屋と見込んで話しする客の一言一句もらさず拾う
14
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inosann
「語り手の目を見て聞けよ」と言う上司がめだかの一匹にしか見えなくなる
11
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詠伝
子宮のあるあたりを撫でて気がつくの私スカート後ろ前だわ
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